ヤングマガジン No.52 AKB48(柏木由紀&宮脇咲良&向井地美音&川本紗矢) 2014年
表紙&巻頭グラビア 柏木由紀&宮脇咲良&向井地美音&川本紗矢
今年最後のヤンマガの表紙を飾ったのはAKB48から柏木由紀さんと、宮脇咲良さんと、向井地美音さんと、川本紗矢さんの4名。ピンク系のビキニでの4ショットはかなりいいですね!!
4人でのカットから始まり、ソロカットはさくらたん、ゆきりん、みーおん、さややという順番で、最後は☆や○に切り抜かれたパネル越しの水着カットになっていて、セルフの水玉コラっぽい感じがなかなか秀逸。
ソログラビアだと表情が硬くなるかもしれないけど、さややとかはソロよりもグループショットの方が良かったなぁって気もするので、グラビア的なキャリアから考えても、こういう組み合わせで良かったんじゃないかなぁって気もします。
まあ俺得って言ってもいい感じのメンバー構成で、それぞれにいい仕事したなぁっていう印象。特に最後の見開きの細かいカットは表情が楽しげですごく良かったと思います。
ゆきりんはこのメンバーに入るとベテランって感じではありますが、48グループの中では長くグラビアを牽引してきたメンバーでもあるし、かつての神7に風穴を開けたのもゆきりんだし・・・って考えると、次世代メンバーを率いてっていうのもある意味納得だし、きっちり仕事してるなぁって思いました。
同じくさくらたんもきっちし仕事したなぁっていう印象でした。
続いてみーおんですが、グループカットのかわいらしさ、ソロカットのちょっと背伸びした感じのかっこよさ・・・どっちも良かったと思います。グラビア適正の高さは相変わらずハンパないなぁって思います。
最後にさやや。ソロカットはちょっと表情が硬いというか、まだ慣れてない感じでまっすぐみつめる・・・って感じだったけど、持ってるコなのか、そうでないのかってのがまだわかんなくて、今のところ実力は未知数っていう印象。この普通っぽい感じからどう変わっていくのか非常に楽しみだったりして。
といった感じですが、本線をいきつつ適度に次世代感も出しつつっていう絶妙な人選と、いい感じのシチュエーションで、いいグラビアだなぁと思いました。
クリアファイル付 (卓上)AKB48 柏木由紀 カレンダー 2015年
- 作者: -
- 出版社/メーカー: 株式会社 ハゴロモ
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
クリアファイル付 (卓上)AKB48 宮脇咲良 カレンダー 2015年
- 作者: -
- 出版社/メーカー: 株式会社 ハゴロモ
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
クリアファイル付 (卓上)AKB48 向井地美音 カレンダー 2015年
- 作者: -
- 出版社/メーカー: 株式会社 ハゴロモ
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
クリアファイル付 (卓上)AKB48 川本紗矢 カレンダー 2015年
- 作者: -
- 出版社/メーカー: 株式会社 ハゴロモ
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
2015ヤンマガ専属!「AKB48グループグラビアモデルオーディション」開催
今回のグラビアの端っこで告知された来年に向けての新企画。
ヤングマガジンの専属モデルとして年数回表紙に登場できるほか、活動の内容によっては写真集発売も・・・という事で、「グラビアアイドル」的なアプローチでヤンマガの顔を育成していこうというもの。
12/3までにメンバーは立候補の意思表示を行い、1月にカメラテスト、2月にカメラテストの写真をヤンマガWEBにて公開。3月にはベスト16の水着グラビアを掲載して読者決選投票を実施。5月にグランプリメンバーを発表。表紙&巻頭グラビアで華々しくデビューというのが大まかな流れとなります。
ここからは個人的な見解ですが・・・
ヤングマガジンの専属モデルって考えたら、ニーズはやっぱり水着。48グループって高校生にならないとビキニ着用がNGっぽいから、とりあえず普通のビキニが着れないコは遠慮してほしいなぁってのはあります。
(途中からビキニ解禁ってなるのであればそれはそれでアリだと思うけど、グランプリがタンクトップみたいな水着だとさすがに萎えるんで・・・)
あとは・・・
オーディションするって事は、やりたいのはグラビアがイケるメンバーの発掘だと思うので、グラビアいけそうなのになかなか機会が与えられなかったメンバーとかに出てきてほしいと思うし、そういうメンバーにこそ輝いてほしい舞台だと思うので、普通に単独表紙とれるメンバーが出る場所ではないのかなってのも思います。
とはいえ、ヤンマガで表紙を飾るって事は、佐野ひなこさん、柳ゆり菜さん、都丸紗也華さん、久松郁実さん、西崎莉麻さんといった、超強力なグラビアアイドルと比較されるわけだから、そのコ達とも対等に戦えるんだっていう信念を持って出てきてほしいですね。
(48村の中だったら私かなぁ・・・程度の思いだったら、この企画をやる意味がないので、それこそ人生賭けて挑むぐらいの気概で出てきてほしいものです。)
巻末グラビア 佐野ひなこ
今年最後のヤンマガの大トリは佐野ひなこさん。
写真集からのアザーカットなんですが・・・そもそもこの写真集の出来がそんなによかったとは思っていないので、最初のカットでスタイルの良さを、続くプールで口元に手を添えて笑ってるカットでかわいらしさを感じる事はできたけど、全体的な評価としてはやっぱ普通。
個人的にはグラビアを見て興味を持ったコって、名前やプロフィールを知った後で、次に興味を持つのが声。どんな声でどんな喋り方をするんだろう?ってところから、声とキャラがイメージとマッチしたらだだハマり・・・ってなっていくんだけど、佐野ひなこさんの場合、さまーずの番組のスポットCMとかで見た印象だと、思ってたのと違うなぁっていうのが正直なところで、ビジュアル的には最高だけど、声を知っての上積みはなかったんですよね。
グラビアで話題になり、ドラマとかでも露出面で話題にはなったけど、女優としての伸びシロはよくわかんないので、個人的にはバラエティーじゃないのかなぁって気もするんですが・・・でも、急にグラビアから路線変更するのだけはやめてほしいなぁって思いますけどね。
【写真集レビュー】佐野ひなこ ファースト写真集「Hinako」 - りさっちのグラビアインプレッション
ピンナップポスター 小泉梓
12月に写真集を発売するって事で、ピンナップポスターで小泉梓さんを入れてきましたね。
小泉梓さんこそ今推すべき人材というか、写真集発売前に宣伝を兼ねてグラビアやるべきだったと思うんだけどなぁ・・・
小泉梓 ファースト写真集 My name is...Azusa
- 作者: 曽根将樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る