りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

みーおんが魅力的な理由を滔々と語ってみた。「漫画アクション No.13 向井地美音」の感想

漫画アクション No.13 2015年 7/7号 [雑誌]

2015年6月16日に発売された漫画アクション 2015 7/7号の表紙はAKB48向井地美音さん。
漫画アクションって他の雑誌と比べると店頭で見かける率が高くない感じなんで、見逃す事の方が多かったりするんですが、今回はみーおんが表紙という噂を聞きつけて早速購入。要チェックや!!ってなりますね(笑)

表紙&巻頭グラビア 向井地美音

みーおんってちっこいけど私の中だと「かわいい」より「きれい」系なんで、今号の表紙みたいに思いっきりかわいい表情って逆に新鮮!!

(私の抱くみーおん論だと、小柄という見た目の印象や、もぐもぐやってる仕草が「かわいい」のであって、顔はあくまでも「きれい」系。
で、小柄でかわいらしいって印象なのに大人びた表情をしてるから、そこにギャップが生まれて「みーおんいいな」に繋がる。
しかも、みーおんの場合はさらにそこにπという要素が乗っかるから、ギャップの相乗効果で「ちっこいのに大人っぽくてしかも胸がある」という稀有な事象が発生。
それが最も活かされるのフィールドがグラビアだって話。)

表紙のレイアウトだと脇のところに丁度名前がきてるんで、そこはもうちょっと配慮して頂きたかった・・・ってのはありますけどね(笑)

 

グラビアは表紙の水着で頬杖しているカットから始まり、黄色のニットを着てころんと寝ころんだ感じ、ピンクにドット柄のビキニの立ちポーズ、目を閉じて横になった見開き、黒ビキニに白い上着の逆光っぽいもの、ビキニのバストアップ、おでこ出しで寝ころんだカット・・・という構成。

全体的に健康的でかわいらしい感じを推しつつも、要所要所をオトナっぽい表情で締める感じで、適度にメリハリがあるのがいいですね。

個人的な好みではありますけど、みーおんみたいに「かわいい」と「大人っぽい」の両方を武器として使い分けできるのってやっぱり強みであり、それって子役としてお芝居をしてきたからこそできるのかも。
その辺は大島優子さんにも共通して言えることでもあり、あの人の場合は「かわいい」と「きれい」と「自由奔放」という引き出しがいっぱいあって、それを自在に使い分け使いこなすからこそ「変幻自在のエンターテイナー」だったわけで・・・それをみーおんに見出して自身の後継者に指名するあたりは慧眼だなぁと言わざるを得ないのですが・・・

なんだかんだで全体的にはかわいらしい感じだったんだけど、黒ビキニの大人っぽい表情なんかを見せられると、やっぱいいなぁって思っちゃうんですよね。
(最初に書いた通り、かわいいの中の大人っぽさというギャップにまんまとやられております。)

あと、今回は1カットしかなかったけど、最後のおでこ出しの笑顔。
なんか若かりし頃の喜多嶋舞さん的なきれいさとかわいらしさがあり、こういう表情が出来るのもいいですね。

最近のアイドルってやたら前髪にこだわるというか、かわいさを前髪のアレンジに頼りすぎてないかって思う事があるので、逆にそこに頼らず堂々とおでこを出せるってところも実はポイント高いと思っています。

と、ここまでを見返すとグラビアを通してみーおんの魅力をただただ語ってるだけになっちゃってますが(笑)
みーおんの場合はちっこくてもボディーラインに適度なメリハリがあって、しかも胸もあるしウエストにはくびれ・・・一体いくつストロングポイントを持ってるんだこのコはって感じ。

できれば年内に写真集出してほしいなぁって思いますけど・・・

巻中グラビア 横山由依

これをグラビアと言っていいのかは疑問ですが、「東京都北区赤羽 横山由依編」という企画。ゆいはんが赤羽で路上ミュージシャンと触れ合う・・・的な企画モノ。

原作の漫画を見る限りだと、赤羽という場所に生息?するちょっと変わった人、特徴的な人を取り上げる・・・的なもので、今回は謎のマスクマンを追跡する・・・みたいな感じでしたが、今回の路上ミュージシャンってのも、一見どこにでもいそうなおっちゃんなんだけど、実はめっちゃ歌が上手い・・・的な人なんでしょ。多分。

所謂グラビアではないんで、こういう企画モノにゆいはんが出てたよ・・・的な感じにとどめたいと思います。

漫画アクション No.13 2015年 7/7号 [雑誌]

漫画アクション No.13 2015年 7/7号 [雑誌]

 
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