改めて「アンフェア the movie」見ると・・・確かにみーおんだわ。
「アンフェア」シリーズの劇場最新作「アンフェア the END」が9月5日から公開されるんですが、主演の雪平夏見（演：篠原涼子）の娘、雪平美央役をAKB48の向井地美音さんが再び演じるという事で、子役時代のみーおんを見てみました。
「アンフェア the movie」は2007年に公開された劇場映画で、病院内に残された人質・・・雪平美央演じたのが、当時子役だった向井地美音さん。
エンドロール見てたら、ちゃんと「向井地美音」って出てくるのが今改めて見るとなんだか不思議。
そもそもこの映画・・・当時も見たんですが、さすがにその頃は美央ちゃんっていう女の子。それこそお母さんが大好きな女の子を健気に演じていたのは印象にありますが、不思議なもんで子役の顔とか全然覚えていなくて・・・
そんな女の子が年月を重ねて、AKB48の門を叩き、向井地美音として今ではグラビアなんかもやっちゃって・・・ってのが本当にびっくり！！
改めて当時の映像を見直してみると・・・確かに今のみーおんの面影。
同一人物なんで面影ってのも変な話ですが、改めて見た時に「確かにみーおんだわ」って実感。しかも子供らしいかわいらしさで、昔のアルバムでも見ているかのよう。
しかも、本作ってアンフェアらしいスリリングな展開の中に、親子の愛が描かれているので、みーおんの役割ってかなり重要だったりもするんで、子役時代のみーおんかわいいなぁって思いつつもストーリー展開に引き込まれてしまいます。
で、今年公開される劇場最新作なんですが、前作では海外留学かなんかで出演していなかった美央ちゃんが本作では復活。しかもそれを向井地美音さんが再び演じるってんだからすごいですよね。
もし前作で美央ちゃんが出てくるストーリーだったら恐らく別のコが大きくなった美央を演じていたのでは？って気がするので、実にいいタイミングで映画化されるんだなぁって思います。
公式サイトを見ると、5番目に向井地美音さんの名前があるのもなんだか感慨深いものが・・・
物語の結末も気になるところではありますが、時を越えて今の向井地美音さんがどんな演技を見せてくれるのかも含めて、今から非常に楽しみです。
（ひょっとしたら劇場公開前に過去の劇場版が地上波でオンエアされる可能性もあるので、その時に子役時代のみーおんと再会できるかもしれないですね♪）
