りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

注目は宝城カイリ選手です!!「女子プロレス エロカワ主義Ⅵ 紫雷イオ・宝城カイリ・岩谷麻優(スターダム)」の感想

女子プロレス エロカワ主義(6) 秋風号 2015年 9/25 号 [雑誌]: 週刊プロレス 別冊

今回で6作目となる「女子プロレス エロカワ主義」ですが、前作から約1年半ぶりという事で、表紙を飾ったのはスターダムの紫雷イオ選手(左上)、宝城カイリ選手(中央)、岩谷麻優選手(右上)の3選手。

彼女達が所属するスターダムといえば、先日、世Ⅳ虎 VS 安川惡斗の試合において、安川選手の顔面が変形するほどの凄惨な試合があった団体。

ある意味事件とも言えるこの一件により、退団者も出て激震に見舞われたわけですが、その中でスターダムに残って奮闘したメンバーがこの3選手でもあり、なおかつルックスも結構いい感じ・・・というメンバーが、いつものリングコスチュームを脱いで水着姿を披露してくれるのが本作。

ちなみに、本シリーズってグラレスラーとして活躍した愛川ゆず季さんが原点。
女子プロレスラーが戦う為に鍛えた肉体を、こういった形で披露し、なおかつその本のタイトルには「エロ」ってついてる・・・そういうのってアリなんだろうかと考えなくもないですが、早速グラビアをチェックしていきたいと思います。

巻頭グラビア 紫雷イオ(スターダム)

昔からプロレスは好きなんで、週刊プロレスとかは見てるんですが、その中でコラム連載なんかも持っている紫雷イオさん。そしてスターダムの中心選手でもあります。

で、以前から強いけどかわいらしい表情するなぁとか思って見ていたので、水着グラビアってなるといつもと違うイオ選手が見れると期待してしまうわけですが・・・

最初の手で胸を推すようなポージングとか、次のビキニとか、正面からだとそこまでわからないんですが、檻のようなオブジェの前で横向きでポージングしているところとかは、体の厚みがものすごい!!

前からみるとウエストも一応くびれはあるんだけど、横からだとがっちり見えるし、まんまるなお尻とウエストぐらいありそうなしっかりした太もも。さすがレスラーというか・・・やっぱこのぐらいぶ厚い体じゃないと、相手の技は受け止められないんじゃないかって感じ。説得力あるボディーだと思います。

ビキニの後は、黒の穴あき競泳水着(横腹のあたりが開いてるバージョン)なんですが・・・これはイオ選手のデカさをより強調してるかなぁ・・・

かわいいけど、がっしりデカい・・・紫雷イオ選手のボディーでした。

巻頭グラビア 宝城カイリ(スターダム)

続いて、上述の事件後に急上昇してチャンピオンにまでなった宝城カイリ選手。

なんかわかんないけど、個人的に好きな顔のタイプだったんで、機会があればこのブログで紹介しようかと思っていたぐらいなんですが、本作に登場しているのでそれはまたの機会にするという事で・・・

グラビアは笑顔で胸を寄せたようなポーズがあり、体操座り。ピンクのビキニでのポージング2点と、黒の穴あき競泳水着(横に何本か切込みが入ったバージョン)という構成。

なんかかわいいんだけど垢抜けてない感じが個人的には好きで、表情にちょっぴり愛嬌があるのもいい感じ。筋肉を強調しているカットなんかもあるんですが、全体的にレスラーだけど女の子だなぁ・・・っていうところがすごくいいなって思います。

最近ちょっとスランプ気味のようですが、これからもいい試合をして週プロの紙面上でちょいちょい見れたらいいなって思います。

巻頭グラビア 岩谷麻優(スターダム)

最後は本シリーズ初登場となる岩谷麻優選手。
岩谷選手の事はあまりよく知らないんですが、カメラの前でニカッと笑う感じが気持ちいいですね。

全編ビキニでの撮影となっていて、座ったカットなんかは6パックに割れた腹筋のシルエットも見えており、細いけどちゃんと鍛えてるんだなぁって感じ。

素朴な女の子って感じが垣間見えてかわいらしいなぁって思いました。

チェルシー(スターダム)

今年の5月にスターダムに入団したチェルシー選手。
アメリカ出身の選手なんですが、ボンキュッボンのボディーラインは、さすがは外国人選手といったところ。
やっぱアメリカのプロレス団体とかだと女子選手がディーバとして契約して、お色気的な部分でも盛り上げたり・・・ってのもあるから、アメリカの選手は軒並みスタイルがいいって印象があるんですが、チェルシー選手もきれいだしスタイルもいいしで言う事ないですね。
(本作の裏表紙がチェルシー選手なんで、どんな選手か知りたい方は書店で本作の裏表紙を見てみてください。)

全体的に大きめって以外はウエストもきれいにくびれていて本当にきれいだなぁって思うんですが、なんと手ブラカットなんかもあって、色々びっくりなグラビアとなっています。

藤本つかさアイスリボン

アイスリボンという団体を代表する藤本つかさ選手。
MAXの誰かに似たルックス、あと体型も鍛えてるんでしょうが、目立ってどこかのパーツがでかいとかってのがないので、グラビアで見る印象としては一般女性とほとんど変わらない印象・・・

なんで、ここまで女子プロレスラーのグラビアって感じで見てきたけど、藤本つかさ選手に関してはグラビアアイドル・・・と言ったら言い過ぎかもしれないけど、それに近いルックスなんじゃない?っていう印象。

沖縄で撮影された水着グラビアですが、言われなかったら女子プロレスラーってわからないかも・・・

希月あおい(アイスリボン

同じくアイスリボンの希月あおい選手。
昔はウエイトオーバー気味だったのを、少しシェイプしたようですが、全体的に鍛えてがっちりした体型はいかにも女子プロレスラーだなぁって感じ。

細い眉毛が今風ではない感じもしますが、割と表情とかを頑張っていて、結果的にかわいらしい感じになっています。

少しでもきれいにという女性らしさみたいなものを感じて、健気だなぁと感じるグラビアでした。

工藤めぐみ

FMW時代は邪道姫と言われていた工藤めぐみ元選手。
選手を引退し、大仁田厚の電流爆破の超花火にてエクスプロージョンプリンセスとして試合前のリングに登場して盛り上げているわけですが・・・

現役時代もFMW所属の女子選手として、「くどめ」という愛称で体を張っていたわけで、引退してなお大仁田にかかわっているんだなぁって感じがしなくもないけど・・・第一線を退き時は流れて45歳!!

年齢を考えたらドレス系の衣装とかで華麗にみたいなグラビアかと思いきや、おもいっきりビキニ!!

45歳ではさすがにきついだろうと思ったら、全然たるんだりしていなくてめっちゃキレイ。顔が皺っぽくないというか、笑顔のカットが多くて表情皺がそこまで気にならないので、華原朋美さんのグラビア見て驚いてる場合じゃないなって感じ。

色白で肌がきれいなんで、年齢を感じさせない・・・まさに美魔女って感じですね。

一体何を食べてどう鍛えたらここまでキープできるのか・・・下手したら現役の頃よりもきれいなんじゃないかっていう、色々インパクトあるグラビアになっています。

 

グラビアはここまでですが、紫雷美央選手と世羅りさ選手のインタビュー記事だったり、女子プロレスの主要10団体ガイドなんかもあって、単にきれいな女子プロレスラーの水着グラビアを見せるだけでなく、こんな女子選手が所属する女子プロレスを見てみませんか?ってのが真の目的なんだなって気付かされます。

愛川ゆず季さんとかに関しては、元々がグラビアアイドルだったわけだし、プロレスを始めて体型が変わったといっても、元がかわいいから本シリーズって愛川ゆず季さんありきで始まったものと思っていたけど、引退してもこうして現役の選手メインでこのシリーズを継続できてるんだから、本当にすごい事だなぁって思います。

勿論いかついルックスの女子選手も多い中で、かわいらしいルックスの選手が奮闘しているわけですから、これからも週プロとかでチェックし続けなければいけないジャンルだなって改めて思いました。 

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