りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

こういうのが本来あるべき姿だと思う。「月刊Arms MAGAZINE 2015年12月号 武田玲奈」の感想

月刊 Arms MAGAZINE (アームズマガジン) 2015年12月号

今月の「月刊Arms MAGAZINE」の表紙は武田玲奈さん。

てか、この雑誌って48グループのメンバーが表紙を飾る事が多く、有名どころから割とマイナーなメンバーまで登場する珍しい雑誌なんですが・・・逆に48グループ以外のメンバーが表紙を飾る事自体がすごく珍しい気がします。

表紙 武田玲奈

というわけで、今号の表紙は武田玲奈さんなんですが、これまで見てきた表紙とちょっと違う印象・・・

それもそのはず・・・従来のスタジオ撮影ではなくロケだから!!

今回のグラビアがいいなって思ったのは、ただ単に衣装を着て撮影をしたってだけではなく、実際にサバイバルゲームにも参加して、どういうものかを体で感じている点。

単純に用意された衣装を着ただけならコスプレにすぎないけど、着て、動いて、ゲームに参加して・・・というのを踏まえれば、それなりにこなれてくるというか、写真になった時の説得力が全然違う!!
しかもスタジオ撮影じゃないから、外ロケならではの臨場感もありますよね。

そういうのを考えたら、本誌ってグラビア雑誌ではなくこういうミリタリー関係の専門誌なんだから、これが本来のあるべき姿なのではないかと思うと同時に、これまでのグラビアを通して抱いてきた違和感の正体がわかった気がしました。

 

ま、武田玲奈さん自体はすごく華奢なコだけど、ミリタリー系のこういう服なら線の細さも気にならないし、大きな目を光らせて銃を構える感じもいい!!

そして、グラビアの出来の良さもさることながら、ただ衣装を着るだけでなく、自らサバイバルゲームを体験してみたいと志願するあたりに武田玲奈さんの心意気まで感じてしまい、そういう面もすごくいいなって思いました。
(「セーラー服と機関銃」じゃないけど、こういう経験は女優業にも活かせると思うし・・・)

というわけで、久々に48グループ系以外の人がグラビアを飾ったわけですが、逆に武田玲奈さんの良さが光っちゃったかなぁって気がしました。

 

ちなみに、武田玲奈さんのグラビアの前に女優の水崎綾女さんが出てるんですが・・・彼女のガチ感はハンパないっす(笑)

水崎綾女さんって女優というより、アクション女優って印象なんですが、目つきの鋭さとか、銃を構えた時のハマり方がやっぱ違うんですよね!!
ま、元々好きな方ではあるんで、いつかドラマ「エンジェル・ハート」とかに出ないかなぁって期待してしまうんですが・・・ 

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