今、見てもすごい体つきだと思う・・・「週刊現代 2015年11/21号 河合奈保子」の感想
先日、プロレスラーの天龍源一郎選手が惜しまれつつも引退しました。
65歳まで現役というのも驚きだが、引退試合の相手を務めたのは現IWGPヘビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ選手(新日本プロレス)というのも驚き。
オカダ選手の言葉に端を発したとはいえ、自らの引退試合の相手に平成のプロレスの最先端を行く、しかも現役のチャンピオンを指名するわけだから、昭和の頑固親父らしい見事な引き際だったと言えます。
ある意味でプロレス界の「生ける伝説(Living Legend)」が現役を退いたわけですが・・・今回はアイドル界のレジェンドともいえる、河合奈保子さんのグラビアが週刊現代に掲載されていたので取り上げてみようと思います。
巻頭グラビア 河合奈保子
河合奈保子さんといえば80年代を代表するアイドルのひとり。
当時のアイドル業界といったら松田聖子さんを筆頭に、柏原芳恵さん、ヒロミの嫁でもある松本伊代さんに小泉今日子さん。あと中森明菜さんなど、色んなスターがいた時代なわけですが・・・
今回は河合奈保子さんの過去のグラビアから10ページ。
パッと見の特徴はショートカットと八重歯。笑顔がとってもかわいらしい方だなぁって印象なんですが・・・特筆すべきは肉感的なボディーライン!!
グラビアにはビキニ姿も掲載されているのですが、可憐な笑顔とは裏腹なグラマラスボディー。今でいうところの「わがままボディー」って感じでしょうか。
今でこそ巨乳のコって当たり前のようにいますしグラビアでも頻繁に見かけますが、その昔、イエローキャブの野田社長が時代は巨乳だ・・・とか言い出すよりもさらに昔の話だから、あれだけのかわいらしいルックスでなおかつ巨乳って、当時としてはドエライ事だったんじゃないでしょうか?
黄色のビキニ姿とか、当時のブラだから今ほどの周りのお肉を集める機能もなく・・・というか集めきれていないのに十分でかい胸。
そして圧巻なのがウエストから腰周りにかけてのラインなんですが、バストからウエストにかけてのくびれを描きつつ、そこからしっかりした下半身へのボリューミーな曲線。
「ザ・グラマラス」とでも言うべき肉感的なボディーラインは、今の時代でもトップをはれるんじゃないかってぐらいの迫力があります!!
当然、グラビア全体から伝わるテイストや、衣装や髪型に関してはいかにも80年代って感じでレトロなものというのは否めませんが、それでもなお色褪せないボディーラインは見応えたっぷりで、河合奈保子さんというレジェンドアイドルの凄さを見せつけられた感じがしました。