正直これは微妙だった・・・「ヤングアニマル 2016年 No.3 朝長美桜(HKT48/AKB48)」の感想
今回のヤングアニマルの表紙はHKT48の朝長美桜さん。
みおたすの魅力といえばこれまでは妹系のかわいらしさって感じなんで、テーマ的にはそのイメージをバッチリ踏襲したカワイイ系。
ただ、先日紹介したEX大衆の表紙と比べると・・・
多分、ビジュアル的にはお姉さん化が進んでいる印象なんで、本来ならその時その時の朝長美桜さんのイメージに合わせて撮影すべきなんだろうけど・・・従来のまんまのイメージにあてはめちゃったのが今回って感じ。
EX大衆のグラビアが良かっただけに今回も期待していたんですが・・・
表紙&巻頭グラビア 朝長美桜(HKT48/AKB48)
表紙はビキニ姿の朝長美桜さん。
むちっとした体つきとかは相変わらずなんだけど、クッションで微妙に隠し気味なのと、顔がむくんでいるのかコンディションがイマイチに見えちゃいます。
パーティーをモチーフとしたグラビアで、両手にでっかいキャンディー、そしてブラの胸元をりげなく強調したポーズから始まり、アイテムを使ってちょっとおどけた感じなんですが・・・元来みおたすってそこまでテンション高い方じゃないから、ああいうパーティーグッズじゃギアが上がらない感じするんですよね。
この辺のカットって本人のテンションが上がっているのが写真を通して伝わってくるから、こっちにもその楽しさが伝わるんだろうけど・・・みおたすってがっつり発信するタイプではないから、じんわりかわいいんだけどこのシチュエーションが活きるかつったら・・・そうでもない感じ。
続くビキニでスケートの衣装になって、ヘルメットとか、膝・肘あてとかってアイテムを装着する事でようやく朝長美桜さんのかわいらしさが出てきたかなぁっていう印象。
膝立ちのビキニ姿、見開きのビキニといい感じできて、最後は耳みたいなのをつけたコスプレ系なんだけど・・・やっぱり初期の印象と比べるとすごく大人っぽくなってきているので、逆に大人っぽい雰囲気の方がハマるのかな?っていう感じ。
(かわいいシチュエーションでかわいらしさを演出できるだけの器用さとか、芝居勘はないと思うんで・・・)
なんかね、素材の良さの片鱗を見せつつも、それを活かしきれていないもどかしさを感じるグラビアでした。
巻末グラビア 渕上舞(HKT48)
巻末グラビアは同じくHKT48から渕上舞さんなんですが・・・
・・・なんか以前と顔の印象違いません?
私の中ではもっと幼い印象だったんで、童顔だからこそ成立していたかわいらしい感じが、雰囲気が大人びた事で本当に同じコ?ってぐらい変わっちゃってるんですよね。
(ひょっとしたら自分の中の印象が加入した当初ぐらいの印象しかないからかもしれませんが・・・)
水着とかもあったんだけど・・・それよりなにより今までの印象と違いすぎる事に驚いてしまって、それしか印象に残ってないです。