りさっちのグラビアインプレッション

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色とりどりのかわいらしさ♪「ヤングアニマル No.5 表紙:佐藤麗奈 2016年3/11 号」の感想

ヤングアニマル 2016年 3/11 号 [雑誌]

2月26日に発売されたヤングアニマル No.5号の表紙はマジカル・パンチラインの佐藤麗奈さん。

・・・といってもぴんとこないので、元「アイドリング!!!」のさとれなって言った方がわかりやすいですよね(笑)
(ちなみにアイドリング!!!でもNEO期とか、よくわかんない枠組みだったけど・・・)

あんまりフォローできなかったけど、今回はヤングアニマル主催の「NEXTグラビアクイーンバトル 4thシーズン」のグランプリと準グランプリのお披露目という意味合いが強く、グランプリの佐藤麗奈さんと、準グランプリの金子理江さんが揃って登場となりました!!

どっちも小悪魔系のかわいいコ・・・ではあるんだけど、かわいさの色が違う感じなんで、その辺も含めて見ていきたいと思います。

表紙&巻頭グラビア 佐藤麗奈 from マジカル・パンチライン

花の冠に白地に花柄のビキニ姿の佐藤麗奈さんが表紙なんですが、人差し指の感じはかわいらしいし、指を前に持ってくる事で自然と胸も寄る・・・かわいいだけでなく、なかなか計算されたポージングだなぁって気もします。

てか、「マジカル・パンチライン」ってそもそも何?って感じなんですが、「アイドリング!!!」卒業後に佐藤麗奈さんが主体で立ち上げた新ユニットみたいなんですが・・・ユニット名を最初に聞いた時の印象って「え?パンチラ?」って、そのフレーズだけが粒立っちゃって、どういうユニットなんだろう?って思ってしまったのが正直なところだったりして(笑)
(とりあえずこの新ユニット名に関して、一度ツッコんでおきたかったので・・・)

葉っぱを唇にみたてたバストアップ。
この辺のお茶目さ、そしてかわいらしさってのが佐藤麗奈さんの魅力なんでしょうね。

続く9分割のカットなんかもとにかく笑顔がかわいらしいし、ビキニで思いっきりのびをしているようなポージングなんかもあったりして、こういう無邪気な感じもいいなって思います。

バンザイしているところをあおりで撮った感じから、表情のアップ。
腕とか顎あたりについた砂粒ってのもまたやんちゃな感じが出ていてイイ!!

続いて、左胸にスマイルマークが入った黄色のビキニ姿。
このビキニは万人向きではないというか、着る人を選ぶビキニだと思うんだけど、佐藤麗奈さんの圧倒的な陽のオーラでかわいく着こなしちゃうのが凄いと思うし、むしろこれを着る事によって余計に健康的でかわいく見えます!!
まさに「かわいさの相乗効果」って感じですね。

と思ったら見開きは肩紐なしの水着での寝姿。陽のオーラは少しおさえめにしっとり加減のかわいい感じ。この辺の出し引き加減の上手さも佐藤麗奈さんならではって感じ!!
小悪魔のヒップライン・・・なんて思っちゃいますもん。

と思ったら白ビキニでソファーにふんぞりかえってみたりして(笑)
こういうのをノリノリでやってくれるのも佐藤麗奈さんのキャラクターでしょうな。

最後は状態を反らしたポージングでの表情アップ。
ちょっと大人っぽい感じの表情で締め!!!!

なんだろう・・・
前半にあれだけ無邪気なかわいらしい笑顔だったのに、最後の最後でしっとりまとめあげちゃうんだから・・・そりゃグランプリっしょ(笑)
てか、今回の「NEXTグラビアクイーンバトル 4thシーズン」にエントリーしてきた時点で、「こりゃマジでグランプリ狙いにきたな」って思いましたもん。

元々がビジュアル的にも十分かわいらしい上に、圧倒的な妹感と、時折みせる「子供扱いしないで」的な感じが絶妙で、グラビアの中でもそれをきっちり表現できるわけだから、そりゃ強いわなぁ・・・

佐藤麗奈さんの良さが思う存分発揮されたグラビアだと思いました。
グランプリおめでとう!!! 

金子理江

惜しくも準グランプリとなった金子理江さん。
なんかここ最近になって急にみかけるようになった印象なんですが・・・

レオタードの見返りポーズ、背景は・・・プロジェクションマッピング?

ビキニの立ち姿はなんかふわっとした表情。
その後のカットなんかを見てると、それ以外にも表情が多彩だなぁって感じで、正体を掴ませない感じのミステリアスさを内包した美少女って感じ。

見開きでは人魚のコスプレ?に、最後はお姫様ドレスって感じで、なんだか現実離れした感じではありますが、なんとなく全体の雰囲気も含めてかわいいを表現している感じで、アーティスティックなかわいらしさ?とでも言ったらいいのかな?

なんか「かわいさの総合商社」って感じですかね(笑)

 

今回は「かわいさの相乗効果」と言ってみたり、「かわいさの総合商社」と言ってみたりで、単に「かわいい」と言っても色んなかわいらしさがあって、同じ「かわいい」でも「みんな違ってみんないい」ってのをしみじみ感じるグラビアでした。 

ヤングアニマル 2016年 3/11 号 [雑誌]

ヤングアニマル 2016年 3/11 号 [雑誌]

 
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