りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

ちょっと欅坂が多すぎる気がする・・・「ヤングガンガン 2016年No.6/ヤングアニマル 2016年No.6」の感想

ヤングガンガン 2016年 3/18 号 [雑誌]

ヤングアニマル 2016年 3/25 号 [雑誌]

4月6日にデビューシングルを発売する欅坂46・・・

そのプロモーションを兼ねて、現在、各雑誌で欅坂46のメンバーのグラビアを見るのだが・・・ちょっと多すぎやしないか?って思うようになってきた。

前回のスピリッツの時はとりあえず感想を書いたけれど、ヤングガンガン、ヤングアニマルとこうも立て続けにこられると・・・しかも、巻頭グラビアに出てくるメンバーが似たり寄ったりな上に、コンセプトもそう大差ないときた日には、何をどう書けってんだ?って話。

 

一時期、48グループの全盛期の頃・・・特にフレンチ・キスなんかはグラビア攻勢がもの凄くて、ユニット3人で登場した翌週に柏木由紀、その翌週が高城亜樹、その翌週が倉持明日香みたいなのがあって、正直食傷気味だった事もあったけど・・・欅坂46が今のそれに近い気がする。

 

そもそも欅坂46って何?って話で、唐突にオーディションやるってなって、いつの間にかメンバーも決まって、来月にはCDデビューするわけだけど・・・「乃木坂46の姉妹グループ」ってだけでまだ何の実績もない彼女達がここまでの厚待遇でいいのだろうか?って思ったりもする。

だって何の思い入れもないんだもん・・・

そう、乃木坂46と欅坂46の決定的な違いは思い入れの有無で、それこそデビュー当初から乃木坂46を見てきた私にとっては、乃木坂46に対してめちゃめちゃ思い入れもあるし、推しもいっぱいいるし・・・そういうのがあるからこそ、乃木坂46のグラビアを見ても十分楽しめるのである。

水着グラビアが好きなこの私がですよ(笑)

それに対して、欅坂46は「欅って、書けない?」って冠番組が一応あるらしいけど、関東ローカルだからこっちでは見る機会もないし、積極的に情報収集したくなるような推しがいるわけでもないし・・・ってなってくると、欅坂46に触れるきっかけがないわけですよ。

しかも、水着グラビアが大好物な私からしてみたら、水着どころかお肌の露出のないグラビアとか面白くもなんともないわけで、それこそめちゃくちゃ思い入れがあるとか、とびぬけてかわいいとか、とにかく琴線に触れる何かがない限りは評価のしようがない。

いくら姉妹グループとはいえ、乃木坂46と欅坂46は私の中では別物なんで、乃木坂46が好きだから欅坂46も好き・・・とはなんないですね。今のところ。

 

いつかこの記事を見返した時に、「何を馬鹿な事を書いてたんだろう」って思うぐらい欅坂46が大きな存在に成長していたら、それはそれで面白いんですけど・・・
ま、お手並み拝見といったところでしょうか。 

ヤングガンガン 2016年 3/18 号 [雑誌]

ヤングガンガン 2016年 3/18 号 [雑誌]

 
ヤングアニマル 2016年 3/25 号 [雑誌]

ヤングアニマル 2016年 3/25 号 [雑誌]

 
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