神乳は普通のビキニで見たかったような・・・「ヤングアニマル嵐 2016年 No.5 表紙：神谷えりな（仮面女子）」の感想

4月1日に発売されたヤングアニマル嵐の表紙は仮面女子の神谷えりなさん。

以前、スピリッツのグラビアで見かけて以来、密かに注目しているわけですが・・・ 

神乳と言われるGカップを武器に、ヤングアニマルに嵐を起こしに参上といったところでしょうか！！ 

（嵐とか烈とかって増刊号のイメージが強いので、やっぱりここで爪痕を遺して本土上陸ってのが目標になってくるんでしょうけど・・・）

表紙&巻頭グラビア　神谷えりな（仮面女子）

元々ヤングアニマルってメジャー誌に比べると、どうしてもマイナーなイメージがあるんですが、嵐になってくるとさらにアダルト寄りというか、よりアングラな感じがあって・・・まあ最強の地下アイドルって言ってる仮面女子と立ち位置が似てるなぁって気がしないでもないですが・・・

何が言いたいかって、なんか表紙の衣装も白のドレスを着くずした感じで、髪型からしてなんだかキャバ嬢みたいな感じ（笑）

そしてグラビアはしっとり濡れたバストアップならぬ・・・バストの

アップからスタート！！
仮面の下にあるのは顔であって乳ではないと思うのですが・・・それはさておき、しっとり濡れた胸ってのも勿論いいと思うんだけど、それやるんだったらそこは普通のバストアップでいいじゃんって思うんですよね。
神谷えりなさんの濡れた髪、表情・・・からの濡れた神乳ってのが見たかったんだけどなぁ。

そこから再びキャバ嬢スタイルから接写。
そしてようやく水着なんですが・・・やっぱこっちのがいいなって思っちゃったのは私だけ？

で、また白ドレスに戻って見開きの水着姿全身・・・
絶対こっちの方がいいと思うんだけどなぁ。

そして濡れた立ち姿。
あ、こことリンクするんだ・・・って感じなんですが、私的だったら見開きの右と左に配置する気がします。

最後はビキニの寝姿を足下から・・・といった感じの構成。

そもそも神谷えりなさんって美形というか、きれいな顔立ちでシャープな印象だから、メイクもがっちりやりすぎると鋭くなっちゃうんですよね。

そうすると強さとかばかりが際立っちゃって、「この女、隙がないな」って感じになっちゃう。勿論、そういうキャラを狙っているんだったらまさに狙い通りだと思うんだけど・・・私なんかはどうしても女性にかわいらしさを求めてしまうので、今回のグラビアでもどこかかわいらしさ・・・隙みたいなのがあればなお良かったような気がするんですけどね。

どうもキャバ嬢的な衣装のパートが余計というか・・・あれはワンポイントでよかったんじゃないの？って気がしてなりません。

巻末グラビア　梅本静香

涙顔から始まる梅本静香さんのグラビア。
見開きの白いビキニ姿とか思いっきり大人の女性だなぁって感じなんですが・・・

・・・ここでクエスチョン！！
「皆さんは7年前の梅本静香さんを知っていますか？」

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むしろ知ってる人の方が少ない気がしますが、実は桜庭ななみさんがグランプリに輝いたミスマガジン2008のファイナリストに名を連ねていて、しかも、当時私のグランプリ予想で指名したのが何を隠そう梅本静香さん。 

ここまでくると我ながら何やってんだか・・・って思ってしまいますが、7年前の自分が書いたものが今なお残っているという・・・ね（笑）

ま、そんだけ前から梅本静香さんを知っていて、でもそれから姿を見なくなったので引退したのかなぁって思っていたんですが、ここへきて見事に復活！！

背中がっつりとか、脇上げポーズのバストアップとか、肩見せでの上目遣いとか・・・完全に大人の女性になったなぁって感じがします。なんかちょっと坂下千里子さんと北川景子さんのテイストを感じますもん・・・

ま・・・7年も経ってるんだから変わってない方がおかしいんですけどね（笑）

しかし・・・
冷静に考えてみたらずーっとこれを続けてるってなにげにすごい事だよなぁって・・・しみじみ思っちゃいました。

昔の文章なんて稚拙すぎて見てらんないけど（今も十分稚拙だけど）当時のグラビアの感想が資料として残っているって・・・なんかすごいというか、バカだなぁって自分でも思います。

で、これだけやっててほとんど陽の目をみない（笑）
このアングラ感満載のブログ・・・一体いつまで続くのやら・・・

ま、色々好き勝手感想書いてる割には平和というか、ごくたまーにお叱りを頂く程度で、ヒットもしない代わりに炎上とかそういうのとも全く無縁なんで、そのあたりも長く続けていられる要因なのかもしれないですけどね。。 

嵐(あらし) 2016年 5/1 号 [雑誌]: ヤングアニマル 増刊