なぁぽんの自由な感じがすっごく好き!!「ヤングアニマル No.11 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)」の感想
5月27日に発売されたヤングアニマルの表紙はSUPER☆GiRLSの浅川梨奈さん。
先月17歳になり、ナナちゃんがじゅうななさいとなったわけですが、表紙は自身の超絶カラー(メンバーカラー)がミントグリーンって事もあり、緑の水着に緑のバンダナと・・・粋な事をするなぁと思ったりなんかして。
で、改めて水着での立ち姿を見てみると・・・
そりゃ「1000年に1度の童顔巨乳」って言われるだけあって、胸には当然目が行っちゃいますが、意外と小顔だしウエストもきゅっとくびれているし、全体的に結構バランスがよかったりするんですよね。
表紙のカットがかなりきれいだったりするんで、浅川梨奈さんの素材の良さを再認識しながら・・・早速グラビアの方にも触れていきたいと思います。
表紙&巻頭グラビア 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
グラビアはショッキングピンクの水着にVサインを重ねてダイヤマークを作り、そこから顔を覗かせるなぁぽん。
八重歯を見せながら笑う感じは表紙と比べると若干くしゃっとした感じ。
続く9分割のカットは大人っぽいキメ顔から、にっこり笑ったものまで多種多様。スタイルの良さを感じさせるカットなんかも交じっていて、1コマ1コマチェックが必要です(笑)
続いて、立ちポーズ系が続きますが、ピンクの水着での脇上げポーズ、表紙の緑の水着でサンダルを掲げた脇上げポーズ全身、黒の水着で水浴び・・・
どれもキメてるようでキメてない感じで、思いっきり撮影を楽しんでるなぁって感じが伝わってきます。
屋内でのカットは少しグラビア的にキメて・・・
座りポーズとバストアップ。結構いい表情してますね!!
レオタード?みたいな衣装の立ちポーズから、最後は白の水着でうつ伏せでの寝姿・・・といった流れになっています。
浅川梨奈さんが得だなぁと思うのは、「童顔巨乳」っていうキャッチコピーを得た事で、表情をくしゃっとさせた幼く見える表情ってのもアリだし、大人っぽくキメたものも当然幼さとのギャップでアリ。
しかも、SUPER☆GiRLSの・・・というよりかは、浅川梨奈としてグラビアのオファーがきてるっぽいから、ユニット内のグラビア担当が何人かいる中から交代で登場ってわけでもなく、普通のグラビアアイドルと同じような感じで撮影に臨めるから、色んな表情を見せるだけの余裕も枠(ページ数)も十分にある。
(これが例えば48グループだと、表紙級のメンバーを除けば年何回か、しかもほんの数ページしか枠がないから、一番いいキメ顔しか見せられなかったりもするわけじゃない・・・)
だからかどうかわからないけど、浅川梨奈さんのグラビアって変な気負いがないというか、自由にのびのびやってるなぁってのがこっちにも伝わってくるのがいいんですよね。
しかも、私の場合はなぁぽんのキャラもある程度わかった上で推してるので、多少顔をくしゃっとさせていても全然許容範囲というか、「なんかなぁぽん楽しそうだな」って思えてくる。
というか、ある意味型破りなところがなぁぽんの良さだと思うので、カメラの前で変に自分を作らずにのびのび自己表現できる事が本当にすごい事だと思うし、そういうコの方が将来的には大成するって私は思っているので、アイドルとしてもそうだけど、女優としての浅川梨奈も見てみたいなぁって思います。
巻末グラビア 長澤茉里奈
巻末グラビアは放プリユースの長澤茉里奈さん。
一応、20歳なんですが・・・そうは見えないロリフェイスとFカップというギャップがあり、「合法ロリ」などと言われてグラビア界を賑わせている存在。
(よくよく考えたら浅川梨奈さんの方が年下で、しかも今号はどっちもロリ系なんですね!!)
制服での立ち姿は・・・確かに学校とかにいそう!!
白い衣装でのカットは多分すっぴんで、そのくせ胸元ちらつかせて・・・というけしからんもの(笑)
表情のアップからビキニでの寝姿に、最後はレオタード系の立ちポーズといった構成です。
ただ・・・私的にはちょっと可哀想というか、逆に年相応の表現ができないわけで、メイクしたらもっと違う良さが出せそうなのに・・・って思ってしまうんですよね。
求められるものがそれだから仕方がないとはいえ、これから年を重ねる毎にそれで世間に認知されるってしんどくなってくるんじゃないかなぁって気がします。