おしゃカワ水着にイケメン・・・「Seventeen 2016年7月号 三吉彩花・江野沢愛美・飯豊まりえ・横田真悠」の感想
6月1日に発売されたファッション誌「Seventeen」2016年7月号。
私的には1年ぶりとなる目玉企画!!
グアムからお届けする「おしゃカワ水着SCOOP」。
ちなみに昨年のはこんな感じ・・・
さすがに1年経つと表紙のメンバーも入れ替わるようで、昨年に続いて登場したのは三吉彩花さんと江野沢愛美さんとなっています。
(中条あやみさんとかはモデル業以外での仕事も増えただろうから、さすがにファッション誌でももう水着はやらないって事なんですかねぇ?)
では、早速チェックしていきたいと思います!!
表紙:三吉彩花・江野沢愛美・飯豊まりえ・横田真悠
というわけで、昨年の特集が思ってた以上に良かったんで密かに今年も楽しみにしていたんですが・・・
(中条あやみさんが水着だった事と、三吉彩花さんがこの後に女優として知名度を上げたってのも大きいけど。)
立ちポーズで並ぶ4人という昨年のデザインと比べると、今年は4人が集まったところにびっしり埋め尽くされたテキスト。
ファッション誌のセオリーとか良くわからないけど、水着の特集をやる割に肝心の水着を見せないとか斬新すぎるだろうって思ってしまうんですが・・・こういう方が女性の方にはいいんですかねぇ?
おしゃカワ水着SCOOPの最初のページは見開きを使って並ぶ4人の立ち姿。
これこれって思ってたら、残念ながら被写体が一番大きく映ってるのがこれしかないのがなんか残念。
三吉彩花さんのスレンダーボディーとかいいと思うんだけどなぁ・・・
その後は小さい写真で水着のカタログよろしく色んな水着で登場するわけですが、男性誌のグラビアと根本的に違うのは「水着」!!
男性誌のグラビアはあくまでも水着を着た女性がメインなのに対して、ファッション誌の場合は女性モデルが着用した水着がメイン。
グラビアアイドルが着る水着は下手したら局部を隠すだけの布と化してる事もあるけど、ファッション誌のモデルが着る水着は一般女性も着るものだから、同じ「水着」でも全然違うんだなぁって改めて実感。
ブルマみたいなでっかいパンツ見せられてようやくその事に気付く私・・・
さらに表情とかもにっこり系の笑顔が多くて、明るく健康的でとことん爽やかで、グラビアに毒されまくってる私にとっては、朝日の下に引きずり出された吸血鬼の心境。。
一度燃えカスとなったところで一応他も見てみたんですが・・・時折登場するイケメンとか、こういうのもファッション誌ならではなのかな?
唯一「おっ」て思ったのは、アンジュルムのメンバーの時とはまた違う表情を見せる佐々木莉佳子さん。いっちょまえにモデルさんしてるのがなんかかわいらしい(笑)
(だったら数年後にこの手の企画やる時に水着メンバーの中に入れちゃえば、いつもと違う層の掘り起しができるんじゃないか・・・とか思ったりして。。)
こればっかりは男性と女性の感性の違いとしか言いようがないんだけど、期待したほどではなかったっていうのと、昨年の方が良かったんじゃないかなぁっていうのが率直な感想です。
来年買うかどうかはメンバー見てから・・・かな。
付録:PERFECT HUMAN BODY BOOK
付録はダイエット企画なんですが・・・
水着よりこっちで使われている三吉彩花さんの写真の方がおへそがすごくきれいで、表情もこっちの方がかっこよく、私的にはこれで救われた感があります(笑)
あとは、ダイエットに挑んだ読者のウエストのアップがなんか妙に艶めかしかったりして・・・