浴衣姿のてちねる最高!「ヤングマガジン 2016年9/5号 No.38 平手友梨奈&長濱ねる(欅坂46)」の感想
8月22日に発売された週刊ヤングマガジン 2016年9/5号 No.38の表紙は欅坂46の平手友梨奈&長濱ねる、通称てちねるです。
デビューシングル「サイレントマジョリティー」が当初こちらが予想していた以上の良曲だったので、その勢いのままに8月9日にはセカンドシングル「世界には愛しかない」を発売と、ここまで順調な滑り出しを見せている欅坂46。
今回はセカンドシングルでもセンターとなった平手友梨奈と、セカンドシングルでついに初選抜入りを果たした長濱ねるという組み合わせ。
諸事情により、アンダーグループのけやき坂46からスタートした長濱ねるでしたが・・・そりゃこんなかわいいコをいつまでもアンダーで温存するわきゃないよなぁと思ってはいましたが、セカンドシングルから早速投入してきたかぁという印象。
晴れて「欅坂46」の選抜メンバー同士の組み合わせとなった今回のグラビア。
早速チェックしていきたいと思います!!
おすすめ度:★★★☆☆
表紙&巻頭グラビア 平手友梨奈&長濱ねる(欅坂46)
長濱ねるのかわいさって動物に例えるとたぬき系というか、アライグマとかかもしれないなぁって感じで、ぱっちりしたおめめでややたれ目ってのがチャームポイントだなぁって思うんですが・・・それに対して平手友梨奈はなんとなく犬っぽい感じ(笑)
まあこれは私の勝手な解釈なんで、異論反論あるとは思いますが・・・
要するにどっちもかわいいなぁって話。
表紙とグラビアの扉が浴衣姿のてちねるで、続いて部屋着でてち⇒ねるの順番で登場してから2人のカット。そして浴衣姿で街に繰り出す感じがあって、最後がワンピース姿という構成。
まだ私自身がてちの良さに気付けていない点もあるので、単体での彼女の魅力についてはまだわからないところが多いのですが、今回は隣にねるがいるので、ねるを見てたら隣でいい味出してる感じ。
今のところまだねるありきで見ているような点があるので、カップリングとしたらありだなぁって思いました。
ただ・・・欅坂46に関しては、私の中ではまだ長濱ねる一強状態なんで、もう何人か推しが出てこないことには、もっと深く立ち入ろうとは思わないかも。
すでに乃木坂46で十分お腹いっぱいだったりするんで(笑)
巻末グラビア 宮前杏実(SKE48)
巻末グラビアは2016年の選抜総選挙で第65位を獲得し、アップカミングガールズのセンターを射止めたSKE48の宮前杏実。
すでに同グループからの卒業を発表しているわけですが、あえて選抜総選挙に出馬し、そして見事ランクイン。さらにこうしてアップカミングガールズのセンターを射止め、このような形でグラビア登場を果たす・・・
これって彼女自身が”持ってる”のか、栄のファンの方がすごいのかはわかりませんが・・・丁度第65位に入ったからこそ実現したグラビアとなります。
確か、以前「※AKB調べ」かなんかで「うっとり美乳」部門かなんかで上位にランクインし、ちょうどその頃のシングル曲でSKE48のセンターに大抜擢された事もあって、自身初の水着グラビア撮影の様子が紹介された・・・ような記憶があるんですが・・・
その頃のグラビア登場頻度を考えたら、いつの間に雑誌のグラビア等では宮前杏実さんを見なくなった気がするので、今回は結構久しぶりだなぁという印象。
水着姿から始まり、部屋でくつろぐ感じ。
そして再び水着での座りポーズ。で、最後はへそ出しの衣装で海辺を歩く様子・・・という構成。
なんかこう・・・垢抜け切れていないというか、どこか素朴さがあるというか、その辺が宮前杏実の良さなのかなぁって感じ。
いかにも親しみやすそうな雰囲気で、とびっきりかわいいとかではないんだけど、なんとなくちゃんとした味がある感じで、上手く説明できない良さがあるなと思いました。
ブレイキン’ガール!!! 八木アリサ
ViVi専属モデルの八木アリサが男性誌初脱ぎって事で、なんかよくわからないけど1ページもののコーナーに登場しちゃいました。
アングル的に見返りポーズなんで、顔の雰囲気とかはまだあんまりよくわからないし、この角度だとおへそが全く見えないし・・・私的には全然物足りない1ショットだとは思いましたが、オフショットで食べ物に喰らいつく感じとか、そういうのも含めてなんとなく良さげという印象を持ちました。
てか、ファッション誌のモデルさんなんだから、こういったお試しページじゃなくて、ちゃんと巻末グラビアなりで数ページ・数パターンは見てみないと判断できないので・・・次はぜひちゃんとした形でのグラビア登場を期待したいものです!!
よろしくお頼み申します!!