あえて柏木由紀のグラビアを評価してみた。「別冊ヤングチャンピオン 2016年11/10号 No.11」の感想

10月4日に発売された別冊ヤングチャンピオン2016年11/10号 No.11の表紙はAKB48/NGT48の柏木由紀。

今回はあえてこれを題材にグラビアの感想を書いていきたいと思います。

表紙＆巻頭グラビア　柏木由紀（AKB48/NGT48）

今回のグラビアはAKB48/NGT48の柏木由紀。

通常のグラビアに加えて別冊の写真集までついてくるので、ゆきりん推しの方にとってはたまらん内容だと思います。

さほど推してない方にとっては・・・どうなんでしょうね？

握手会での対応や、バラエティーでのリアクションなんかが受けて一躍人気メンバーとなった柏木由紀。
なんだかんだで、初写真集の頃から見ているから初期に比べたら本当に大人の女性になったなぁって感じがします。基本、スレンダーボディーなんだけど、細い割に胸だけはしっかりとあるから、グラビアで映えるって事もあり、数多くのグラビアを飾っているわけですが・・・

水着着ないメンバーとかがいる事を思えば、ある意味でグループの重鎮のようなポジションになった今なお水着グラビアをガンガンこなす・・・ひとまずその姿勢だけは評価したいけど、さっしー（指原莉乃）やまゆゆ（渡辺麻友）みたいに果敢なチャレンジっていうのもしてないなぁって感じ。

別にグラビアの出来自体悪くはないんだけど、「特にこれが」っていう特筆すべきポイントもなくて・・・まあ今回だと別冊の方でメガネかけてたなぁっていう程度。

特に面白みも真新しさも感じない、ただただ無難なグラビアだと思いました。

件のスキャンダル以降、私の中では48グループの不公平感の象徴のような感じでずーっと見ているから、ちゃんと見れていないのかもしれませんが・・・ある時期を境に、ことグラビアに関しては、年を重ねて風格が増した（お姉さん感が強くなった）以外は特に進化していないんじゃないかって気がします。