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AKB48のセンターってみーおん一択じゃダメなの?「週刊ヤングマガジン 2016年10/31号 No.46 向井地美音」の感想

ヤングマガジン 2016年 10/31 号 [雑誌]

2016年10月17日に発売されたヤングマガジン 2016年10/31号 No.46の表紙はAKB48の向井地美音。

ちょっと前までは「次世代・・・」みたいなのがついて、どちらかというと大抜擢のような形でのグラビア起用だったのが、今、当たり前のような感じでヤンマガの表紙を飾れるようになり、ようやくみーおんの時代がきたかぁって感じもするんですが・・・

諸事情により、たとえ金銭的に辛かろうがみーおんが表紙ならとりあえず買うだろうって事で、早速チェックしていきたいと思います!!

表紙&巻頭グラビア 向井地美音(AKB48)

表紙は、ピンクのランジェリーっぽい水着を着た向井地美音。
メイクもチークの感じがとってもかわいらしく、大人びた感じの雰囲気と・・・そして、相変わらずリトルグラマラスボディーがいいですね!!

真正面からだと胸の大きさってわかりにくかったりもするんですが、そこは胸の谷間の陰で想像するしかない・・・みたいな(笑)

グラビアは、表情のアップから始まり、表紙の水着のポーズ違い。
ぐいっとくびれを強調したポージングがいいですね。

続いて白の衣装3点があって・・・胡坐をかいて頭にりんごをのっけたおどけた感じと・・・黒の水着でぐぐっと大人っぽい雰囲気を出してきた感じ。
ページの右と左で全然違うみーおんなのが実に面白い!!

(意外と前髪頼りでもなくて、デコ出しを表現方法の1つとして持ってるあたりがさすがだったりして!!)

最後はかわいらしい白みーおんと、大人っぽい黒みーおん・・・という構成。

 

これは前から言ってるんですが、みーおんって確かに小柄ではあるんだけど、顔立ちは「かわいい」よりも「きれい」の部類に入ると思っていて、ちっちゃいんだけど妙に大人っぽいというギャップ。そして、ちっちゃいのに胸があるというギャップ。

このWギャップがみーおんのフォトジェニック的な魅力であり、武器であると思うんですが、今回はその辺も上手く活かしつつ「かわいい」と「大人っぽい」というギャップで上手くまとめたなぁっていう印象。

今のAKB48の中で、ことグラビアで一番打率が高いのはみーおんなんじゃないかという気さえしています。

というか、AKB48のセンターってみーおんじゃダメなんですかねぇ?
すでにシングル曲のセンター経験者ではあるんだけど、そろそろ向井地美音をセンターに据えて、岡田奈々とか、そのあたりの世代のメンバーで脇を固める体制でいいと思うんですけど・・・

勿論、卒業メンバーをセンターにして「卒業シングル」を出すのもいいんだけど、ただでさえ総選挙とかイベント絡みのシングル曲なんかもあるから、その流れが延々続くといつまでたっても世代交代しない気がするんですよね。

年内で卒業する島崎遥香、卒業発表している小嶋陽菜・・・そしていずれは柏木由紀、渡辺麻友といったメンバーも卒業していくでしょうから、あと何年この流れが続くの?って気も・・・

その点、乃木坂46なんかはサプライズを交えつつ上手くローテーションさせてる感じで、その流れの中で西野七瀬なんかはエースメンバーとして定着した感があるし、今やセンター経験者がごろごろいるタレント集団になりつつある。

・・・って考えたら、AKB48も2曲連続センターとかしないと、なかなかセンターのイメージが定着しない気がするし、そこからちょっとずつ若手にチャンスを与えていかないと、ちょっとまずいんじゃないかって気もするし、中途半端に1回限定のサプライズ起用で後が続かないのでは、みーおんという素材が勿体ない!!

次世代も温存し続ければ年を重ねていくだけなんで、使い時を間違えないでほしいなってすごく思います。

巻末グラビア やのあんな

巻末グラビアは青文字系モデルのやのあんな。

ちょっと上戸彩っぽい感じもするし、若い頃の沢尻エリカみたいな感じもするし・・・そこに仙石みなみのスパイスを振った感じのかわいらしいビジュアル。

あっさりめな感じでちょっと珍しい系統だから、他とかぶらないかわいらしさをもっている気がするし、意外と胸もある感じ・・・?

青文字系モデルという意外なところから伏兵が出てきた・・・ではないけど、やのあんな・・・面白い素材だと思います!!

そう遠くない未来に表紙起用されてもおかしくない気がするし、是非表紙でも見てみたいコだと思いました。

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