鈴木愛理写真集「泳がない夏」 - りさっちのグラビアインプレッション

作品紹介

℃-uteのエース、鈴木愛理さんが高校卒業後、初めてリリースした写真集「泳がない夏」を紹介していきます。

本作では函館を舞台に、鈴木愛理さんとふたりっきりの時間を堪能できるかのような一冊になっています。
ちなみに「泳がない夏」とは、水着こそ着てるけど実は泳げない・・・という鈴木愛理さん自身のエピソード？からきてたりして。

ちなみに本作って昨年の夏に発売されたものですが、どこかのレビューにコスパが非常に高いと書いてあるのを見て、急遽購入を決めちゃいました。
たしかに、メイキングDVDも付いて2,000円ならお買い得・・・ですよね？

鈴木愛理写真集「泳がない夏」のレビュー・感想

今までは鈴木愛理さんのビジュアル先行で見ていたんですが、先日武道館コンサートの映像を見て、アーティストとしての鈴木愛理さんを知った上で見ると余計萌えるというか・・・この細っこい体のどこからあのパワフルな歌声が生み出されるんだろう？って思うと、水着の価値がワンランク上がります（笑）

その水着に関して言えば、今回は表紙の黄色（山吹色）のビキニが序盤、中盤に白のビキニ、後半にピンクのビキニという3パターンなんですが、それぞれの水着で色んなポーズや表情を堪能できるので、水着の種類こそ少ないけどボリューム的には十分満足できるのではないでしょうか。

また、鈴木愛理さんの表情が無茶苦茶良くって、目を細めてにっこりっていう感じもかわいらしいし、まっすぐこっちを見つめる感じは正統派美少女って感じだし、時折見せる大人っぽい感じもいいんですよね♪
あと、後半の濡れた髪のカットなんかは、ツインテールとかで甘めな感じからごろっと変わって、きりっとした感じもいいなぁって思います。

・・・てか、鈴木愛理さんはかなり好きなタイプのビジュアルなんで、どれをとっても大概かわいいって言うと思うんですが（笑）
その中でもお気に入りのカットをいくつか紹介していきたいと思います。

まず、赤のワンピースで片手を上げながらにっこり・・・ってカット。
逆光な感じで少しぼんやりした感じにはなってますが、柔らかな笑顔と相まってすごくいいと思います。

次に、ツインテールに白ビキニのカット。このパートはどのカットもいいと思うんですが、岩に片足かけながらの何とも言えない表情のカットと、芝生に胡坐をかきながら「うー」って感じの表情をしたカットがいいですね。

鈴木愛理さんを推してるってのもあるけど、そのキュートすぎる魅力を再認識させてくれる一冊だと思いました。