りさっちのグラビアインプレッション

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桜からの手紙 ~AKB48それぞれの 卒業物語~ #1

今日からいよいよ9夜連続ドラマ「桜からの手紙AKB48それぞれの 卒業物語~」がスタートしましたね。【ネタバレ注意】

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3年後・・・満開に咲く1本の桜の木の下に集まった卒業生達。
担任だった前田先生の事を思い出しながら、学生時代を振り返っていく。

学生時代、もう二度と咲かないであろう桜を一生懸命世話をする担任の姿を、サラリーマン教師と嘲笑する生徒達。そんな先生からの突然すぎる告白。

・・・余命三ヶ月。

そして、先生から生徒1人1人に渡された手紙。
その時は全く意味がわからなかった手紙に込めた真意とは・・・

優子の決断 vol.1

医大を目指す大島優子は、ラクロス部のゲームキャプテン。
チームのアメリカ遠征が決まり3年生が行く事になったが、大学受験を控えたていた為これを辞退する。

しかし、ゲームキャプテンを欠いたチームはまとまらず、新キャプテン峯岸みなみと衝突や、その真意を知り、チーム復帰を決断するのだが・・・


・・・といった感じで、伏線だらけの第1話でしたが、いずれにせよ「先生からの手紙」っていうのが一つの鍵になってくるんでしょうね。
(ここからは今後の展開予想も含めた記述になりますのでご注意ください!!)

ちなみに大島優子への手紙は「負荷をかけろ、欲ばれ」というものでした。
チームに復帰した事で、C判定がD判定に下がってしまったので、今後予想される展開としてはラクロスを選んだ事で成績が下がり、その事が負担になってゲームに集中できない悪循環に陥る・・・って感じかな。
それによって、再びチームや峯岸みなみとの衝突も起きるでしょう。

以後、どんな状況で再びこの手紙の事を思い出すかはわかりませんが、考えうる決断は1つしかない気がします。

それは、君の選択肢は受験と部活のどちらかを選ばなければならない・・・だけじゃないよって事。負荷はかかるけど、欲張って両方を選ぶっていう選択肢もあるんだよって事。
・・・そう考えたら、優子の決断も自ずと決まってくるのかなぁ。


なんか勝手に核心に迫った気がしていますが、まあ今後のストーリー展開をあれこれ考えるのも醍醐味ですよね♪

ストーリーもよさげな感じだし、他の生徒達のストーリーも非常に楽しみですが・・・マジすか学園で優子先輩(大島優子)とサド(篠田麻里子)だった2人が、生徒と副担任になってるのがなんか笑えました。(マジすか2で彼女達は再びヤンキーを演じるわけですが・・・)
まあメンバー全員が女優志望ではないので、細かい事は言わずに楽しむ事にしましょう!!

余談ですが、スポンサーにNECが入っているせいか、提供クレジットが入った瞬間にノートPCとまゆゆっていうのがなぁ(笑)
大人の事情ってヤツでしょうが、まゆゆ⇒あっちゃんっていう推移に必然性がない気がするんですよね。(サイドストーリーの主役の1人ではあるけど、生徒のメインはゆうこだし・・・)

でも、NECLaVie LのCMの渡り廊下走り隊・・・っていうか、渡辺麻友さんはめっちゃかわいかった!!最初の駆け寄ってびよーんとなるあたりまではまあ普通なんだけど、「繋がないの?」「ワイヤレスで?」っていう連続アップはかなりイイ。
特にワイヤレスの時の表情は微妙にRioさん風でいいかもって思っちゃいました(笑)

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