マジすか学園2 #03『裏切り者は爪を伸ばす』 - りさっちのグラビアインプレッション

「マジ女対矢場久根」開戦の火蓋が切って落とされた･･･マジすか学園2 第3話です。

前回、バンジー（仁藤萌乃）がやられた事で、一気に緊張感が増したマジ女と矢場久根。
休戦協定が破られたのかどうかを確かめる為に乗り込んだ新四天王の能・狂言シスターズ（河西智美・倉持明日香）でしたが、黒幕が旧四天王のシブヤ（板野友美）だとわかり、再び歌舞伎シスターズとして戦いを挑む！

かなり初期の頃から考えたらすっかりヒエラルキーが逆転している、ともちんととも～みちゃんによるタイマンが実現（まあ、とも～みちゃんが負けるわけですが･･･）

歌舞伎シスターズをやったのがシブヤだという事がわかり動揺するマジ女。
シブヤの裏切りに対してケジメつけようとする洋ラン（宮澤佐江）を、時期尚早と静止する新部長おたべ（横山由依）。
しかし、マジ女と矢場久根の全面戦争を目論むネズミ（渡辺麻友）にとっては、このまま鎮火されると面白くないので、単身シブヤの元へ行き交渉を持ちかけるが逆にやられてしまう。
ネズミがやられたのを見たチームホルモン（指原莉乃・北原里英・高城亜樹・小森美果）は、ありったけの勇気を振り絞って矢場久根に挑むが返り討ちに。

ネズミがやられた事で、共にてっぺんに立ちたいと願っていたセンター（松井珠理奈）は、仇討ちとばかりに矢場久根と対峙。一方、我慢の限界にきていた洋ランも立ち上がり、打倒シブヤを誓うのだった。

遂にマジ女と矢場久根が全面戦争へ･･･
全てが思惑通りとなりほくそ笑むネズミ、やはり骨折はブラフだったのだ！！

･･･といった感じの第3話でしたが、ネズミのブラフは予想通りでしたね（笑）
よくよく考えたら、「渡辺麻友&松井珠理奈が2人でてっぺんに立ちたい」っていうのは、恐らくBeginnerで2人のセンターバージョンをやった事からきてるんでしょうね。
でも、ネズミにしてみたら多分てっぺんは1人でいいって考えでしょうから･･･このままいくと、センターすらもネズミの掌の中って事になりそうですね。（次回予告の告白は、ネズミへ向けてのものだろうし･･･）

そして、喧嘩に明け暮れてマジを探す前田敦子･･･彼女の動機がなんだかよくわからないですね。