りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

2011年1月発売分の雑誌グラビアインプレッション

2011年1月に発売された雑誌グラビアの中から、特に印象に残ったものを何点か紹介します。(実験企画の第2弾です。)

ヤングジャンプ 6・7号

第1位 ヤングジャンプ6・7号(篠田麻里子

ここ最近篠田麻里子×ヤングジャンプっていう組み合わせが鉄板になりつつあるなぁって思うんですが、今回も期待を裏切らないグラビアだったんで、私の中ではダントツ1位でした。
(この表紙は鎖骨がくっきりってのがいいですね♪)

ポップな世界観で麻里子様のかわいらしさをぎゅっと引き出しており、どの表情もすごくかわいらしい・・・「さすが麻里子様」っていう説得力満載のグラビアだと思います。

あと、はねるガールズ2011の人選も私的にはストライクで、内田理央さんや高梨臨さんが入っているあたりがさすがって思いました。
高梨臨さんに関しては、アメトーークスペシャルでポン村上と競演してた美人女優って事で一躍話題にもなったし、俺たちのNo.1でもチュート徳井さんがノミネートしてたぐらい要注目の女優さんです!)

ヤングジャンプ 2011年No.6・7(表紙 篠田麻里子)】
http://idolxidol.com/akb48/1120.html

第2位 月刊ヤングマガジン2月号(指原莉乃

icon

「さしこのくせに」じゃないけど、普通に指原莉乃さんのグラビアがかわいかったんで第2位にしました。小池唯さん、原幹恵さん、佐山彩香さんという単独で表紙を飾れる面々をおさえてさしこが表紙を飾ってるっていう面白さと、途中のグラビアではジャージ姿でバケツかぶってるくせに、表紙と見開きのカットは妙にかわいいっていう、変なふり幅があったのが選考理由です。
(まあ、巻中・巻末グラビアが豪華だったので、雑誌1冊のオトク度がかなり高かったりもするんで・・・)

月刊ヤングマガジン 2011年No.2(表紙 指原莉乃)】
http://idolxidol.com/magazine/young-magazine/1275.html

第3位 ヤングジャンプ8号(柏木由紀

ヤングジャンプ 8号

選考理由は「表紙のゆきりんがとにかくかわいかったから」ただそれだけです。

ヤングジャンプ 2011年No.8(表紙 柏木由紀)】
http://idolxidol.com/akb48/1371.html

第4位 ヤングジャンプ9号(夏菜

ヤングジャンプ 9号

勿論、夏菜さんの巻頭グラビアも良かったんですが、今号を第4位にしたのは巻末グラビアの北原里英さんがいいなって思ったからです。この回のレビューはきたりえについて思わず熱く語ってしまってますが(笑)久々に「やっぱきたりえっていいな」って思わせてくれるグラビアだったから・・・ってのが大きいです。

ヤングジャンプ 2011年No.9(表紙 夏菜)】
http://idolxidol.com/akb48/1484.html

第5位 スピリッツ7号(フレンチ・キス

スピリッツ 7号

1月はフレンチ・キス板野友美さんをやたら見た気がしますが・・・フレンチ・キスのグラビアの中ではスピリッツが1番良かったから第5位にしました。3人の水着の色のバランスがとてもかわいいと思ったのと、あきちゃの表情が良かったからです。「さすがスピリッツ」って思いましたもん(笑)

【スピリッツ 2011年No.7(表紙 フレンチ・キス)】
http://idolxidol.com/magazine/spirits/1324.html

第6位 プレイボーイ7号(小林優美

icon icon

意外にもプレイボーイはこれがランキング初登場だったりするんですが・・・これに関しては巻頭グラビアよりも吉木りささんのグラビアが良かったからっていうのが1番の理由です。
さらに川村ゆきえさん、渡り廊下走り隊7・・・というか仲川遥香さん、話題性では玉置成実さんと、中身が充実してたからってのがおっきいです。

【プレイボーイ 2011年No.7(表紙 小林優美)】
http://idolxidol.com/magazine/playboy/1600.html

第7位 週刊少年マガジン7号(板野友美

週刊少年マガジン 7号

AKB48初のソロデビューという事もあり、とにかく色んな雑誌に出まくっていた板野友美さんですが、私的には少年誌のグラビアが1番良かったという・・・なんとも複雑な感じになっちゃいました(笑)
勿論「オシャレ番長」でもあるので、オシャレなグラビアってのもわかるんですが、ともちんのかわいらしさって「こあくま」の部分な気がするんで、素直にそこを引き出した少年マガジンが私的には1番いいと思いました。

週刊少年マガジン 2011年No.7(表紙 板野友美)】
http://idolxidol.com/akb48/1227.html


【総評】
1月は板野友美さんのソロデビュー曲「Dear J」と、フレンチ・キスの2ndシングル「If」が発売された事もあって、プロモーション活動を兼ねたグラビアへの露出がとにかく多かった!!

そんな中で、篠田麻里子さんのグラビアの完成度が圧倒的に高かったんで1位、同じく完成度とインパクトが高かった指原莉乃さん、柏木由紀さんをそれぞれ2位、3位にしています。
4位からはそこまで差はないと思うし、ベスト10まで挙げてもよかったんですが・・・無理くり理由付けして10冊挙げるよりは、私的に印象に残ったのはこんなもんかなぁっていうところで、今月に関しては7冊という事で締めくくりたいと思います(笑)

高梨臨 ファースト写真集 Rin

最後に1月の月刊MVP?は・・・高梨臨さんです!!
理由は最初に書いたとおりですが、アメトーークスペシャルの中で「このコ誰?」っていうインパクトを誰よりも鮮烈に残した点を評価しました。せっかく話題になってるんだから、掲載予定を変更してでも高梨臨さんを表紙にもってくるぐらいの大英断を期待したいところです。(アメトーークのSPで話題を独占した噂の美人女優」でイケるっしょ!!)

Copyright © 2005 りさっちのグラビアインプレッション All rights reserved.