週刊少年チャンピオン 2011年No.19（表紙高橋みなみ） - りさっちのグラビアインプレッション

4月7日発売の週刊少年チャンピオンの表紙はAKB48 チームAキャプテン「たかみな」こと高橋みなみさんです。

表紙&巻頭グラビア　高橋みなみ

本日（4月8日）に20歳の誕生日を迎えた高橋みなみさんのバースデー記念グラビアという事で、コミック誌初の単独表紙で登場です。
バースデーケーキと一緒に撮ったカットや、鼻の頭にクリームをちょこんとつけたカットなど、随所にたかみならしさがいっぱい。（ノースリーブスメンバーからのお祝いコメントもあります！！）
さらに、たかみなにしては珍しく（笑）フリフリの水着カットなんかもあるんですが・・・全体的にいつものまっすぐなたかみなって感じのグラビアでした。

ここから「私のたかみな論」を語っていこうと思いますが・・・
私は推しメンでたかみなを挙げた事がなくて、というのも「自分が推しているメンバー」を推しメンというのであれば、たかみなの場合は単に推してるとかっていう次元ではなく、人として高橋みなみさんをリスペクトしているからです。
最初にAKB48を知ったときは、大島優子さんと高橋みなみさんってすごく似ているなぁっていう印象があって、どちらも全力プレーを身上とする2人だと捉えていたんですが、優子の場合は愛嬌いっぱいの天真爛漫さ、たかみなの場合は少年のようなまっすぐさ・・・みたいなのがだんだん見えてきて、次第に自分の中では優子が推しメンで、たかみなはリスペクトって感じになっていった気がします。
昨年の総選挙の結果発表イベントを映画館で観た時に、やっぱり自分自身の順位の事よりもむしろAKB48全体の事を見れているメンバーが軒並み上位にいるなぁって思ったのと、その中でもたかみなが一番全体を見てるんだなぁっていうのがわかったし、フォトブック「たかみな」を読むととにかく深い・・・
そんなたかみなだからこそ、みんなに愛され、慕われ、時にはイジられるんだろうなぁって思います。

夢は歌手としてソロデビューする事という事で、いつかその夢が叶う日が来るといいなぁって思いつつ、たかみな20回目の誕生日のお祝いコメントにかえさせていただきます。
（・・・てか、雑誌グラビアのレビューじゃなかったっけ？）