りさっちのグラビアインプレッション

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海賊戦隊ゴーカイジャー 第1話「海賊戦隊現る」

本日(2月13日)より始まったスーパー戦隊シリーズ第35作目、海賊戦隊ゴーカイジャー。新ヒロイン達の感想などを書いていきます。
【ネタバレ注意】

海賊戦隊ゴーカイジャー主題歌(初回限定盤)

かつて地球には34のスーパー戦隊がいた・・・
そして、宇宙帝国ザンギャックとの総力戦の中で戦う力を失った。

数年後、再び宇宙帝国ザンギャックの先遣隊が地球に向かっていたが、時を同じくして地球へ向かう真っ赤な海賊船。それが5人の海賊、海賊戦隊ゴーカイジャーだった。
彼らの目的は地球のお宝・・・しかし、行く手を阻む宇宙帝国ザンギャックの先遣隊。豪快に蹴散らした後に地球へ降下した5人だったが、お宝の事など知る由もない地球人達。

そこへ、本格的に地球侵攻を開始した宇宙帝国ザンギャック・・・
このままでは、地球は滅亡し植民地化してしまう。

「終わったな・・・」
そう言い残し立ち去ろうとする5人だったが、子供達にまで銃を向ける行動隊長シカバネンの行為を看過することができず、戦いの渦中へ身を投じる。

こうして海賊戦隊ゴーカイジャーと宇宙帝国ザンギャックとの戦いの幕は切って落とされた。


・・・と、思いっきり第1話のあらすじを書いてしまいましたが、本作は帝国艦隊と海賊の戦いという側面もあって、戦闘シーンのスケールが大きいなぁって言うのが最初の感想。先遣艦隊との艦隊戦なんてCGフル活用で派手にやってたし。

そして、本作の最大のキモとなるのが歴代のスーパー戦隊の登場なんですが、冒頭のわらわらっとレジェンド戦隊総登場ってのはまあいいとして、戦闘シーンでは秘密戦隊ゴレンジャー侍戦隊シンケンジャー魔法戦隊マジレンジャーと次々にチェンジするなど、今後の展開への伏線もあり。(なぜ歴代スーパー戦隊に変身できるか今のところは謎。)
特に、実際にアカレンジャーを演じた誠直也さんが声のみ出演してたり、ゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーストーム」が飛び出すなど、昔見ていた人が思わずニヤリとするシーンがあるのも見逃せないですね!!

さらに、第1話のお約束?として、敵の巨大化&ロボ戦はナシでしたが、戦闘シーンではお互いの銃剣をチェンジする事で、二刀流や二丁拳銃になるなどの要素がオリジナル・・・でしょうか。(ロボ戦がない分かなり長尺でした。)

では、キャストのチェックですが・・・
まず小池唯さん(ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ)は、かわいいんだけどお姫様系って感じで、キャラ的には若干イタいかなぁ(笑)なんとなく滅亡した国のプリンセス的な裏設定がありそうだけど、美味しい方向に持っていってほしいものです。
そして、市道真央さん(ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ)は、絵に描いたような戦隊ヒロインって雰囲気で、まさに凛々しく戦うお姉さん・・・といった感じでしょうか。こういうど真ん中のキャスティングは好きですね♪
今のところ、どちらも安心して見ていられる感じなので(むしろ小池唯さんは好きなグラビアアイドルですが)1年間任せたぞ!!って感じでしょうか(笑)

いずれにせよ、昨年の天装戦隊ゴセイジャーはほとんど見ていなかったんで、1年ぶりのスーパー戦隊シリーズを気合入れて楽しみたいと思います♪

海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊合体 DXゴーカイオー

すでに発売中の今年の1号ロボとなるゴーカイオーですが、本編では先遣艦隊との艦隊戦でご挨拶程度の登場って感じでした。まあ最近のお約束で合体ロボによるメカ戦って、大体2話目以降って事が多いんで、最初は合体前の5つのメカ(乗り物)を見せつつ、上手くいけば初の合体シーンとなると思います。(ちっちゃい男の子のいる家庭だと毎年大変ですね。。)

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