りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

伊東紗冶子はキャスターなのにダイナマイトボディー!「週刊プレイボーイ 2016年9/5号 No.36」の感想

週刊プレイボーイ 2016年 9/5 号 [雑誌]

8月22日に発売された週刊プレイボーイ 2016年9/5号 No.36の表紙は「セント・フォース関西」所属のキャスター伊東紗冶子。

そもそもセント・フォース所属のキャスターが水着っていうのも珍しいけど、こんなにスタイルのいい爆乳キャスターってのが稀有な存在。
そりゃ「すぽると!GOLD」に出演して話題になるのも納得で、「ミス近大の伊東紗冶子らしいぞ」って事で話題になったコ。

初グラビアでしかも初表紙!!
そこで堂々たる水着姿披露となったらインパクトありますよね。

キャスターっていう肩書を背負いながらダイナマイトボディーとか・・・もはや反則級のコが出てきた感じします!!

おすすめ度:★★★★☆

表紙&巻頭グラビア 伊東紗冶子「初登場、初水着、初表紙!」

伊東紗冶子・・・まだキャスターとしての彼女の仕事っぷりは知りませんが、表紙はやや硬めの表情がとっても初々しい。

でも、そこで異様なまでに存在感を示す胸が、彼女が只者ではないことを如実に物語っています。世の中には色んな巨乳がいますが、「爆乳キャスター」は新しいジャンルだと思うので、キャスターっぷりより今はグラビアの方が見たいかも(笑)

そんな伊東紗冶子のグラビアですが、まずは挨拶代わりのタンクトップ姿。
身体にぴったりな服は、巨乳のコが着ると時として鬼のように存在感を発揮し、そのボリュームたっぷりなラインを描き出すからすごい。

そしてビキニ姿。
しっかりと存在感を示すお胸ときゅっと引き締まったウエスト。

近頃は巨乳なのにウエストが細いコが増えていて、昔と比べたら進化したなぁって感じ。凄い世の中になったもんだと思いますね。

見開きの水着姿とか表情がメインではあるけど、アングルもいい感じだしこれはいいカットだなぁと納得。黒と白の水着姿もいい感じだし・・・初めてのグラビアで、初めての水着でここまでできたら十分じゃないですか?!

名刺代わりに出されたグラビア・・・
伊東紗冶子という名前と、キャスターなのに爆乳というギャップ・・・これは2016年の後半以降を楽しませてくれる新生登場と思いたいですね!!

セント・フォースが水着グラビアを積極的にやるイメージはあんまりないけど、伊東紗冶子に関しては水着写真集が出せるまで頑張ってほしいなぁと思います。

杉本有美 またいつかどこかで

今回発売する最新写真集「it's me」をもって水着グラビアを卒業する杉本有美。

ノーブラで床に胸を押し付けたカットからグラビアはスタート。
タンクトップなんかの衣装なんですが・・・なんかぽっちりのところが膨らんどるし!!!!

なるほど、これが本作の一番のみどころなんだろうなぁって感じなんですが・・・
確かに杉本有美のポッチリ部分が見えるグラビアっていうのは、グラビア卒業の置き土産にすごいインパクトを遺してくれたと素直に評価したいところではあるんですが・・・

ややピークを過ぎてる感がするのと、ショートカットもあんまり似合ってる気がしないし・・・もうちょっとどうにかならなかったものかと思ってしまいます。

なんだかんだで杉本有美に関してはグラビアデビューの頃から注目していて、初写真集なんかも当然買ったし期待していたんですが、結果的に当時思ったほど跳ねなかったなぁという感じも正直しています。

インパクトはあるから買ってもいいかなぁと思わなくもなかったんだけど、色々と出費が多いので、今のところこれに関しては自重かなぁと思ってます。  

【Amazon.co.jp限定】 杉本有美 写真集 『 it's me 』 Amazon限定カバーVer.

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佐藤麗奈(マジカル・パンチライン)「不思議の国のさとれな」

新ユニット、マジカル・パンチラインの佐藤麗奈のソログラビア。

今回はユニット名にちなんで、なんだかメルヘンチックな題材のグラビアだなぁと思ったんですが、制服姿で見上げる横顔から始まり、森の中の一軒家の中での水着姿。

ただ・・・ナチュラルメイクにおとなしめの表情で、素材の良さで勝負したのかもしれないけど、さとれなの良さが出てない感じ。

ちょっと演出方法を間違えた「やっちまった系」のグラビアって気がしました。

吉木りさ「ヨシキサマー」

ここからセンターグラビアですが、まずは吉木りさ。

「グラビアアイドル冬の時代」の中にあって、DVD「セキララ*彼女」シリーズでトップセールスを叩き出し、唯一、雑誌に引っ張りだこだった彼女。

しなやかなボディーラインと巧みな見せ方、そしてアンバランスなアニメ声で孤軍奮闘。グラビア界の最後のともしびを守り抜いた・・・と言っても過言ではない、ある意味「グラビア界のレジェンド」とも言える存在でもあるわけですが・・・

久々だろうがスレンダー系のボディーラインは変わらないし、しなやかなポージングも変わらない。年を重ね多分の憂いみたいなものも加わって、さすが吉木りさと言わんばかりの完成度。

しっとりした大人の色気を存分に発揮したグラビアですごいなぁと思います。

・・・ただ、私的には交際報道なんかで若干興味が薄れたところも否定できず、とりあえず雑誌のグラビアなんかはちゃんとレビューするけど、写真集やDVDとかを今後買ったり・・・ってのはないかも。

進化したホームセンター 最新超活用術!

なぜかモノクロページの記事に℃-uteの矢島舞美と中島早貴の通称しましまコンビが登場。ホームセンターのカインズで取材とかやってます!!

舞美ちゃんも勿論かわいいんだけど、こういう時になっきぃがいるから、かわいらしさの厚みが出るんですよね♪

なんか舞美ちゃんが今後女優で、なっきぃは旅番組がやりたい・・・的な事を言ってたってどこかの記事で見たけど、なんとなくだけど舞美ちゃんって意外と不器用というか、天然さんだったりもするので、意外とバラエティーとかに出ても面白そうな感じがするし、むしろなっきぃの女優姿が見てみたい気がするんですけどね(笑)

なんだかんだで、なっきぃもすごく好きなんで・・・どうせだったらここから大きく羽ばたいていってほしいなって思います。

遠山茜子「スタートライン」

グラビア最後はギャルオーディション2016で優勝した遠山茜子。

元々金髪だったのを少し落ち着いた髪色にしての登場ですが・・・その辺もコンセプトの「第二の石川恋」ってのに倣った模様。

笑顔とかかわいらしいし、なんとなくハーフぽい雰囲気もまあ悪くない。

あとはどれだけ場数を踏ませてあげられるかって気もするので、責任もって育ててほしいもんですけど・・・

 

※その後にも一応グラビアはありますが、ちょっときっつい感じがしたので、うちのブログでは華麗にスルーさせていただきます。あしからず。 

 

【袋とじ】美馬怜子「悩殺」

袋とじの事すっかり忘れていました(笑)

この人もセント・フォース所属のキャスター美馬怜子なんですが・・・某トップジョッキーとの不倫が報じられ、恐らく競馬関係の番組とかできなくなったんじゃないかな?

って事で、袋とじでダイナマイトボディーを開放しております。

グラマラスなビキニ姿とか、挑発的な表情とか、確かにインパクトの強い写真が並んでいるんですが・・・この人に関しては前回写真集のレビューの時に書いた通り、見た目に対する嫌悪感みたいなものがあるので、素直に楽しむことができませんでした。

詳細についてはこちらの過去記事を見ていただきたいのですが・・・ 

ま、確かにきれいだとは思うし、スタイルも凄いと思うんですけどね・・・

なんとなく例の報道があってのこれって考えると、やけっぱちというか、頭のネジが飛んじゃったのかなぁとか・・・そんな目で見てしまう自分がいます。

それ以前に色んな事を疑って見ちゃってましたから・・・

 

というわけで、過去記事と同じような締めになりますが、今後どういう路線に向かいたいんだろう?ってますます心配になるグラビアでした。

週刊プレイボーイ 2016年 9/5 号 [雑誌]

週刊プレイボーイ 2016年 9/5 号 [雑誌]

 
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