りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

グラビアクイーンいくみんの10代最後のグラビア!「ヤングマガジン No.15 久松郁実 2016年3/28号」の感想

ヤングマガジン 2016年 3/28 号 [雑誌]

3月14日に発売されたヤングマガジンの表紙は久松郁実さん。

先月、2月18日に20歳の誕生日を迎えたという事で、その前に撮影された今回のグラビアが10代最後のグラビアとなります!!

「完売クイーン」の称号を継承し、今やグラビアクイーンといっても過言ではないところまで到達したいくみん。ピッチピチの10代の超健康的なボディーをとくと目に焼き付けることにしましょう。

 

表紙&巻頭グラビア 久松郁実

表紙は水色のビキニの座りポーズで、やっぱり胸の形が超きれい!!
そしてグラビアは、横縞のストライプ柄のビキニを着用し、パーカーを放り投げる感じの久松郁実さんというところから始まります。

オレンジのビキニでの座りポーズから、白のビキニの立ちポーズ。正面立ちではなく少し斜めに角度がついているので、胸の大きさがより立体的に伝わってきます。小麦色の肌に少し陰影がついて、ウエストのくびれなんかも立体的。これだけでもとんでもないボディーラインしてるなぁって改めて実感!

続いてグレーのワンピース的なルームウエアなんですが、こういう綿のごくありふれた服装なのに・・・胸だけがどんと突き出た感じって、常ならぬ感じがしてドキッとさせられます。

肩紐なしの水着で壁にべたっと寄り添ったカットから、最後は見開きでの寝姿・・・
オーソドックスなアプローチながら、魅せるところはしっかり魅せる・・・グラビアクイーンに相応しい貫録のグラビアでした。

 

久松郁実さんのヤンマガデビューって今から丁度2年前・・・ 

(手前ミソな話ですが、その時の感想がちゃんと過去記事としてあるのが・・・我ながらすごいなと思います。)

当時まだ17歳で、YM初登場・初表紙だったわけですが、そこからいくみんの快進撃はスタートして今回のグラビアに至るわけですが・・・
記念すべき初登場時の撮影を沖縄で行ったからという事で、10代最後の今回のロケ地も沖縄でってあたりがYMもなかなか粋な事するなぁって思いますね。

初写真集も絶好調らしいので、20代のいくみんのさらなる活躍に期待したいですね!! 

(すでに感想は書いていますが、これは間違いなく傑作です!!)

 

巻末グラビア AKB48グループ ヤンマガ専属モデル(茂木忍・武藤十夢・穴井千尋)

「密着 鎌倉プライベート女子旅」と題して、AKB48グループ ヤンマガ専属モデルに選ばれた茂木忍さん、武藤十夢さん、穴井千尋さんが温泉旅行へ・・・というもの。

タオルを巻いて温泉につかるスリーショットから始まりますが、なんで1位の茂木忍さんをセンターにしないんだろう?ってのは、この企画を通してずーっと感じていた違和感。

ソロページこそ順位順になっているけれど、ヤンマガのHPとかは五十音順になっていて・・・勿論3人が選ばれたっていう事には変わらないけど、一応得票順に順位付けされたんじゃないの?って思うし、48グループって総選挙をはじめ順位付けが絶対みたいなところがあるから、セオリーを守らないのは個人的にはあまり好きじゃなかったりして。

・・・というのはさておき、今回は三者三様でそれぞれにすごく出来がいい!!

茂木忍さんの水着姿とか見てたら本当にきれいになったなぁって思うし、その雰囲気と頭にタオルのっけたかわいらしさとのギャップもあっていいと思う。
正直、最初に1位って知った時は「え?」って思ったけど、今、見たら納得って感じで、茂木忍さんを選んだ人はさすがだなぁってマジで思います。

武藤十夢さんは今回は「かわいい」の方にきっちりおさめてきたなぁって感じ。どちらかというと他誌のグラビアだと大人っぽさとかも出しているので、そっちにいかずにしっかりかわいさを出してきたあたりはさすがだなぁって気がします。

穴井千尋さんも持ち前のふんわりしたかわいらしさを出していて、それぞれいい仕事してますねぇって感じ。

昨年からメンバーのソロ写真集もかなり多く発売されたので、この3人による写真集なんかもあっていいんじゃないかと思うんだけど・・・どうなんでしょう?
選んだ割には思ったほど活躍の機会が与えられなかった印象もあるので、せめてそれぐらいはって思うんですけどね。 

ヤングマガジン 2016年 3/28 号 [雑誌]

ヤングマガジン 2016年 3/28 号 [雑誌]

 
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