これぞ焦らしの極地!!「鈴木咲DVD『Sweet Days』」の感想
鈴木咲さんの約2年ぶりとなるイメージDVD「Sweet Days」です。
週プレ開催の“ジガドル"コンテンストで一般投票賞グランプリを獲得。そんな鈴木咲さんがあたためてきた企画・・・という事で、鈴木咲プロデュースとなった本作は、ズバリ「妄想学園モノ」。
学園生活を送る鈴木クンは、見つめられたらプレッシャー・・・じゃなかった(笑)
ちょっぴりエッチな妄想を始めてしまう困ったコ。
そんな鈴木クンの1日は通学路から始まるのですが、同級生のコ(演:鈴木咲)の後を追っかけてたら、制服の短いスカートからは白いものがチラチラ・・・
「よかった、間に合った」と鈴木クンを見つめる同級生。
ダメだ・・・見つめられると・・・
・・・エッチな妄想をしてしまう。
そして始まる鈴木クンの妄想・・・
まずは制服姿でパンチラ等のポージングをじっくり見せつつ、脱衣シーンへ。
リボンをするりと外し、上からひとつひとつボタンを外していく・・・少しずつあらわになっていく素肌と白いブラ。そして手はスカートへ。
腰のホックを外し、ゆっくりとジッパーをおろしていきます。
ここで机からゆっくりと立ち上がってこっちにお尻を向け、ゆっくりとスカートをおろし、お尻があらわになったところで少しタメておいて・・・すとんと落ちるスカート。
ひとしきりお尻を見せてからゆっくりターンをして、今度は前へ。
おへそが見えたあたりでパンティーラインの間に指を入れ、最後に残ったシャツに手をかけます。ここで一度背中を向けて、お尻の食い込みをなおしてから、いよいよシャツを脱いでいきます。
遂に白いブラとパンツ。そして紺のソックスにローファー姿になった鈴木咲さん。今度はなめまわすようなカメラワークでじっくり。
・・・なんか書いてるうちに「これは官能小説か?」って感じになってますが、「脱衣」とか「脱衣シーン」とかって書いちゃうと2文字、或いは5文字で終わってしまうものを、焦らしながらゆっくりゆっくりと脱いでいく・・・
その所作がたまらなくよかったりして。
しかも、カメラワークもゆっくりだからピントがあうまでに時間がかかるカメラでも十分間に合うというか、ピントが合うスピードにあわせてパーンしていく感じで、まさになめるようなカメラワークになっています。
続いて登場するのはスーツ姿の担任の先生。先生が階段で脱いでいく妄想をし、同級生のスク水姿を見てプールで遊ぶ妄想をした後は、今度は白衣に編みタイの保険の先生が登場。この先生が脱ぐ姿をも妄想しちゃいます。
鈴木クンの妄想はとどまるところを知らず、部活編へ。
サッカー、剣道、サバゲー部と妄想は続き、一体どうなっちゃうんだろう?というもの。
惜しむらくは、3本立ての脱衣シーンが強力過ぎて、部活編が若干弱いというか・・・この流れなら最後にトドメの脱衣シーンがほしかった気がしますが・・・
これはこれでかなり見応えありました!!
本作のみどころはとにかく脱衣シーンだと思うんだけど、時間をかけてゆっくり脱いでいくのを見るだけでも十分見応えがあるし、その中で体に指を這わせてみたり、タメを作ってみたりと、いい感じに焦らしてくれます。
手ブラをするわけでもなく、ブラの肩紐をずらすわけでもなく、過度に露出しているわけではないけど、その魅せ方だけで非常に満足度が高い作品へと昇華していると思いました。