【DVDレビュー】矢島舞美Blu-ray「Ways」
ハロプロ！関連のグッズを取り扱っているWEB通販サイトe-LineUP！から発売された矢島舞美さんの最新イメージBlu-ray「Ways」を紹介します。
（完全受注製品の為、既に受注期間は終了しています。）
今回はe-LineUP！初のBlu-ray作品で、その第一弾がハロプロ！リーダーとなった矢島舞美さん。ロケ地はファースト写真集『舞美』を撮影した沖縄。7年前の自分を振り返りながら、今の心境を語るインタビューカットと、水着等のイメージカットを織り交ぜたイメージDVDで、当時15歳の矢島舞美さんの初々しい姿もちょこっと見れるのがポイント。人生を意味する「Ways」って言葉に相応しい作品になっています。
構成は、ワンピース姿でリゾート地を歩くシーンから、ビーチに移動してワンピースを脱いでの青系の柄物の水着シーン、さとうきび畑に移動して麦わら帽子姿でのイメージシーン。続いてビーチでの水着シーンはピンク系のビキニにピンクのカーディガン姿で登場し、水着だけで海へ・・・という展開へ。さらにワンピース姿で夕焼けの中でのシーンに、最後もビーチで水色のビキニでのシーンといった構成。
DVDつってもハロプロ！なんで、グラビアアイドルのイメージDVDのように動きまわったり・・・というのはさすがにありませんが、昔みたいに野暮ったい大きさの水着ってわけでもないので、水着姿をしっかりと堪能する事はできます。
とはいえ、矢島舞美さんの場合はどちらかというと筋肉質のスレンダーボディーなんで、どちらかというとアスリートに近いきれいさって感じがしなくもないけど、肌のきめ細かさ、きれいさとかはさすがBlu-ray画質って思いますね。
（ただ、鈴木愛理さんのDVDの感想でも書いた気がするけど、最近の高画質なカメラはバシッとピントが合うといい感じで背景がボケてものすごく高精細な感じで被写体を捉えてくれるんだけど、例えば手とかにピントが合うと顔がぼやけるとか、被写体が動くとピントが合うまでに時間がかかるとか・・・高画質であるが故の嫌なタイムラグとピンボケにイラっとさせられます。）
でも、個人的には水着姿・・・というよりも、超美人が水着姿でスレンダーボディーを披露しているのに、喋るとおっとりのほほんとした感じ・・・このギャップが物凄くツボでして（笑）
撮影の合間の移動時間にロケバスでハンバーガーを頬張るシーンとか、ひと口食べて「いいですねぇ」って言ってる貴方が最高にいいです！！
美味しいものを食べて幸せそうな表情を浮かべながらも、パワーつけて次の撮影も頑張りますって意気込む姿・・・見ているこちらも幸せな気分になります。
続いてピンクのビキニでの撮影の後のトークのシーン。
まずシャワーを浴びる姿から始まるのですが、水圧が一定じゃないせいか、時々水圧が強くなる時があって「あー」って声を上げるところとか、シャワーで海水に浸かったツインテールのさきっぽだけ濡らすところとかもかわいらしい。
そして、そのまま歩きながらのインタビューになるんですが、上着を羽織ることなく水着のままインタビューに答えている感じに好感を抱きつつ、「洋服と水着（撮影）との違いは？」って問いに対し、色々答えつつ「色々不安じゃないですか、女の子は・・・」って言ってるんですが、これだけのビジュアルだけど、恥じらいある女の子ってところがたまらなくかわいらしい。
そう、矢島舞美さんの魅力の真骨頂は「かわいらしさ」にあると思っていて、今やハロプロ！のリーダーとなり、超美形のビジュアルで隙がなさそうな感じなんですが・・・実は一点集中型なせいか、どこか抜けていたり、のんびりマイペースだったり、ほんでもって子供の頃から芸能界にいる割には純粋というか、変に染まってない感じがいいんですよね。いい意味で幼さをなくしてないというか・・・というところが総じて「かわいらしい」に繋がるわけですね。
ま、水着姿のどきっとするような美しさと、ほっこりするかわいらしさのどちらも見れたので、私的には満足な作品だったと思います。
・・・が、実は本作にはとんでもないオマケがついておりまして、購入者全員に生写真をプレゼント。しかも矢島舞美さん本人の直筆メッセージ入り！！
クリスマス時期に発送って事で、矢島舞美さんからの粋なクリスマスプレゼントとなったわけですが、それにしたって全て手書きで、しかもメッセージがちょっとずつ違うという手の込みよう・・・
チャン・カワイばりに「惚れてまうやろ」と叫びたくなるような嬉しい心遣いに大感動。この生写真1枚で買ってよかったと思わせてくれました。
それ以来、℃-uteの1推しが矢島舞美さんに変わった事は言うまでもありません（笑）
（グループ内での1推しはころころ変わってるんですけどね。。）
