松永有紗さんがかわいかった!!「フォトテクニックデジタル 2016年 1月号 久松郁実」の感想
今回のフォトテクニックデジタルの表紙は久松郁実さん。
グラビアではお馴染みのいくみんですが、同じ写真でも舞台がちょっと違ってるんでなんか新鮮。グラビアは被写体がメインだけど、この手の雑誌だと被写体をどう撮るかという、フォトグラファーのテクニックとかカメラの設定とかがメインだから、グラビア好きからするとアウェーの舞台だったりするんですが・・・
表紙&巻頭グラビア 久松郁実
表紙の衣装の久松郁実さん。
今回は本業のモデルさんとしての登場なのかなぁって思ってたら・・・水着!!
しかもロケーションが木造の寮みたいなお部屋でこたつでみかん。
なのに水着にどてらっていうスタイルで、熱いのか寒いのか一体どっちやねんって感じのシチュエーションだけど、どてらから垣間見える胸元ってのが・・・やっぱいい!!
てか、その格好で廊下に出て大丈夫?って感じなんですが、ややもするとフォトグラファーのテクニック論で終わりそうなところを、ちょっと不思議なシチュエーションでグラビアとしても楽しめる内容になっています。
無論、被写体が旬の久松郁実さんがからってのも忘れたらいけないですけどね。
冬のトキメキショット 萌えポーズを探せ! モデル:松永有紗
続いて「冬のトキメキショット 萌えポーズを探せ!」っていう特集。
松永有紗さんをモデルに、被写体をいかに魅力的かつ萌えってなるように撮影できるかっていうところに主眼を置いたもの。
白いニットのモデルさんをきれいに撮るって事で、まずはモデルのポージングから始まり、あつあつの食べ物をふーふーしてるところとか、寒いからこそアクティブに・・・みたいなものから、モノトーンにしてみたり色の温度を変えてみたりといった演出面まで、多彩な方法で女の子をよりかわいく撮るノウハウがズラリ!!
そして、そんなノウハウをフルに活用して撮影しているわけだから、すっごくかわいいわけで・・・そうなってくると撮影手法よりもむしろこのコは誰?って方が大きくなりまして、ページを探すんだけど全然載ってない。
途中で有紗ちゃんも・・・みたいな説明文を発見し、さらに遡ったら一番最初に書いてありました(笑)
グラビアだったらカメラマンの名前とかすごくちっちゃく書いてあるけど、この手の雑誌はカメラマンの名前の下に「モデル:○○」って一緒に書いてあるんで、そこでようやく松永有紗さんって事が判明!!
こういうなにげないところにも、看過できないかわいいコっているんですね♪
松永有紗さんってどんなコ?
というわけで松永有紗さんを調べてみたら・・・カレンダー出してました(笑)
ファッション誌「Ranzuki」の専属モデルで、さらに調べてみると・・・
ミスセブンティーン2014最終候補。
ヤングジャンプの「制コレアルティメット2014」準グランプリ獲得。
ミスiD2016セミファイナリスト。
・・・って事で、その時の記事を見てみると、
ここでいう佐藤ありささんってのが旧芸名で、今は松永有紗さんになったみたいです。
(改名の経緯はわかりませんが、佐藤ありささんって同姓同名のモデルさんがいてややこしいなぁって思ってたんで、その辺が理由なのかもしれませんが・・・)
今回は、久松郁実さんもみれたし、ひょんな事から新たにかわいいコを1人発見する事が出来たんで、収穫アリだと思います!!