こんなのこじはるにしかできないって!!「anan 2016/02/10号 小嶋陽菜(AKB48)」の感想
2月3日に発売されたanan(アンアン)の表紙はAKB48の小嶋陽菜さんと斎藤工さん。
後ろからがっつり抱きしめてられたこじはるという衝撃的な一枚!!
これがananじゃなくて文春的な雑誌だったら冷や汗もんですが・・・
「安心して下さい、雑誌の撮影ですから(笑)」
というわけで巻頭特集です。
表紙&グラビア 小嶋陽菜×斎藤工
もうすぐバレンタインデーだから・・・かどうかはわかりませんが、今回は「エロティックでいこう!!」っていうテーマで小嶋陽菜さんとイケメン俳優の斎藤工さんとのコラボグラビア。
ホテルで密会って感じのシチュエーションで寄り添う二人・・・
顔を寄せ、抱き合い、絡み合う、そんな濃密な空間を演じているわけですが、スリップから垣間見える豊かな胸の谷間、恍惚とした表情。
現役アイドルでこんなのが出来るのって小嶋陽菜さんしかいないと思うんですが、ちょっとこれは驚きましたね!!
時々ガツンとくるグラビアをかましてくるananですが、久々にホームラン級の当たりをかっ飛ばしてきたなぁって感じのグラビアでした。
小嶋陽菜さんつったらキュートなルックスに適度に肉付きのいいマシュマロボディーで、ビジュアルレベルの高さは一目瞭然なんですが・・・そのくせちょっぴりマイペースなオトボケキャラだったりもするし、AKB48の1期生でシングル曲のセンターをはれるだけの歌唱力もあったりなんかして、なんだかんだでオールSランクの・・・トランプだとある意味ジョーカーみたいな感じなんですよね。
もうAKB48の看板を背負わなくても十分やっていけるだけのネームバリューもビジュアルもキャラクターもあるこじはるが、今なおAKB48の看板を背負って活動してくれてるって私的にはすごく価値がある事だと思っていて、小嶋陽菜さんのオトナの女性の魅力って現役メンバーは誰も持っていないものだし、それを活かした今回のような仕事をすることで、AKB48の可能性というか間口も広がるわけだから・・・いるといないじゃ大違いというか、本当に可能な限りAKB48にいてほしいなって思います。