アザーカットなのに最高すぎる！！「週刊プレイボーイ No.11 表紙：石川恋 2016年3/14号」の感想

2月29日に発売された週刊プレイボーイ No.11号の表紙は石川恋さん。

今回は先日発売したファースト写真集「LOVE LETTERS」から、本編に収まらずに泣く泣くカットした厳選フォトで構成されたグラビア。

本編には表紙のカットのシチュエーションもありますが、写真集では角度がついていたのに対して、こちらは割と正面から・・・
ハットで胸元を隠しているあたりもドキッとするんですが、なんだかんだで下のローライズ具合はもっとすごい！！
足のつけ根のラインがはっきり見えていて、ビキニラインとかアンダーヘアとかどう処理してるんだろう？って心配になるぐらい攻めてるし・・・これはこれでものすごくインパクトありますね！！

では、早速中身のチェックにいきたいと思います。

表紙&巻頭グラビア　石川恋

花びらをくわえた表情アップから始まる今回の石川恋さんのグラビア・・・

網タイにTバックの超セクシー下着姿で椅子に座った後姿や、セクシー下着姿を正面から・・・というのがあって、ビーチでのビキニ姿をメインにちょっとおどけたようなポージングのカットもあったりなんかして。

ベッドでの手ブラカットも写真集とはまた違うアングルでの撮影となっており、これはこれでいい！！

最後は海での手ブラカット・・・これなんか写真集のクライマックスですもんね。

といった感じで、写真集のアザーカットで構成されたグラビアだったんですが、本編に入っていても全然いいじゃんっていう珠玉のカットばかりで、一体どれだけ撮れ高があったんだろう？って思うし、ひょっとしたらWebコンテンツ作れるぐらいストックがあるんじゃなかろうかって思ってしまうんですが・・・

今回の写真集の出来が素晴らしかった要因の一つとして、石川恋さんのボディーラインが超きれいだったから・・・っていうのもありますが、裏話として今回の写真集の撮影にあたってかなり腹筋とか鍛えて体作りした上で臨んでいたとの事。

この仕事に対するストイックさも石川恋さんの人気の理由なのかも・・・

というわけで、今回のグラビアの感想を書いていますが、写真集の出来も秀逸！！
すでに感想をアップしていますので、あわせて読んで頂けたら幸いです。 

小芝風花

若手女優の小柴風花さんのグラビア。
白いニット姿で胸のラインがわかるところにドキッとさせられるんですが、続いて制服姿があって、最後に白いビキニで笑顔・・・という構成。

ファースト写真集が発売されるそうですが、今回のグラビアの感じだと水着のカットもどうやら含まれると思ってよさそうですね。
（カット自体はそんなに多くないとみているけど・・・）

それ以前に、映画「魔女の宅急便」で主演のキキを演じた女優さんなんで、どうしてもそのイメージが強かったりもするんで、そんな小柴風花さんがビキニつったらそれは結構ドキッとさせられますね！！

今後の展開がますます楽しみです♪ 

小芝風花 ファースト写真集 『 風の名前 』

小池里奈

女優の小池里奈さんのグラビア。
前々からこのぐらいのショートのイメージはあるけど、ずっと黒髪だったから茶髪ってのは結構新鮮。

ベッドで起き上がった感じのカットから始まり、OLスーツの全身カット。それを脱衣しながら白い下着へ移行・・・という流れから、最後はセクシーな感じという構成。

なんだかんだで小池里奈さんは実写版の「美少女戦士セーラームーン」に出演していた子役の頃から知っているので、確かに大きくなったなぁとは思いますが、今のグラビアを見ていると茶髪だったりセクシー路線だったりで、なんとなく迷走している印象。

童顔なのはどうしようもないんだから、無理に大人っぽく見せる必要ないと思うんだけどなぁ・・・

星野みなみ（乃木坂46）

乃木坂46から星野みなみさんのソログラビア。
いつもだとチークを入れたりとかで、かわいいポイントを作ってくるんだけど、今回は割とオーソドックスというか、素材の魅力をそのまま活かしてきた感じ。

こっちに向かって笑ってる感じとか、床にぺたんと座り込んだ感じとかも悪くないし、こっちをじっと見つめてる感じとかもいいと思う。

ちょっとこれは新しい味が出てきたんじゃないかと思わせてくれるグラビアだと思いました。

今野杏南

デパガの制服姿から始まり、下着姿に移行していく感じですが、今野杏南さんの場合なんだかんだでセクシーつったらこの表情っていうのが固定化されていってる感じで、結局衣装が違うだけで変化がないなぁって感じも・・・

谷桃子

あ、いたんだ・・・
って感じで、なんか久々に見た感じの谷桃子さんのグラビア。

温泉でのぴったりな衣装から、手ブラに雪の中での変態水着に、夜間のバックショットなど、野生に還るというテーマにぴったりな感じ。

グラビア自体相当ご無沙汰な感じがするんですが・・・確かグラビアデビューした頃の写真からのイメージと実際のキャラがかなり違っていたようで、それ以降は自身のキャラを活かしてタレント活動をしていたような印象だったんですが・・・

ま、露出は凄いなって思いますけどね。 

週刊プレイボーイ 2016年 3/14 号 [雑誌]