ドキュメンタリーオブ AKB48～1ミリ先の未来～ - りさっちのグラビアインプレッション

1月8日深夜にNHKで放送された「ドキュメンタリーオブ AKB48～1ミリ先の未来～」
・・・すごかったです。

1月22日に劇場公開されるAKB48初のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？」に先駆けて、NHKでもうひとつのドキュメンタリーといえる「ドキュメンタリーオブ AKB48～1ミリ先の未来～」が放送されました。

映画と同じで、製作総指揮：岩井俊二企画：秋元康監督：寒竹ゆり・・・という事で、かなり見応えのある番組だったと思います。

内容について細かくは書きませんが、黎明期から振り返るのかと思ったら、「国民的アイドル」と呼ばれるようになった激動の2010年を振り返る・・・といったものでした。

「第2回選抜総選挙」「じゃんけん大会」といった大きなイベントは勿論、サプライズだらけだった代々木公演に薬師寺奉納公演、そして秋元才加さんの熱愛報道・・・
本当だったら隠しておきたい傷を、あえて曝け出してしまうあたりは「AKB48ガチやなぁ」っていうのを再認識させられます。

そして・・・やっぱりたかみな（高橋みなみ）ね。
円の中心にはいつもたかみながいて、メンバーに激を飛ばす。
誰よりも真剣で、誰よりも一生懸命。そして、誰よりもメンバーの事をを見ていて、誰よりも涙を流す・・・
こういう映像を見ると、センターが誰で総選挙が何位でなんてのは実はどうでもよくて、誰でもなく「そこにたかみながいる」っていう事の大切さを感じさせられます。

AKB48には前田敦子さんがいて、大島優子さんがいて、篠田麻里子さんがいて、そして他のメンバーがいて・・・
それぞれがAKB48の顔として花開いているけど、AKB48という樹を根っこから支えているのは高橋みなみさんなんだ・・・っていうのを改めて思いました。

推しメンははるごん（仲川遥香）ですが、別の次元で人間としてリスペクトしてるのはたかみなだなぁってのを再度実感したって感じです♪