桜からの手紙 ～AKB48それぞれの 卒業物語～ #7
「桜からの手紙 ～AKB48それぞれの 卒業物語～」も7日目・・・
（ネタバレ注意）
イケテル板野 vol.3
男とホテルへ行く板野友美・・・
キスを遮り「先にシャワーを」と促すが、男がシャワーを浴びている間に耐えられなくなり、結局その場を逃げ出してしまう。その目からは涙が・・・
「板野の彼氏を紹介する」という名目で集まった4人組だが、河西智美が連れてきた別れた彼というのが、なんと板野をナンパした男だったのだ！
「初めまして」と自己紹介を始める男を見て、意を決した板野は「この男はやめたほうがいい」と河西に告げ、そして、今まで自分が嘘をついてきた事を告白する。
男は半年間付き合ってきた自分と、この女のどっちを信用する？と河西に迫るが・・・
河西の結論は「板野を信用する」だった。なぜなら、2年間つき続けてきた嘘を明かしてまで自分を守ろうとしてくれたから・・・
男が去った後で、改めて謝罪する板野だったが、4人の絆はそんな事では壊れないと言い、それぞれが少しずつついていた嘘を告白する。
先生からの手紙・・・
「ありのままの君でいい ありのままの君がいい」
・・・実は4人とも同じ内容だったのだ。
うーん・・・
前フリが大きすぎたせいか、オチはこんなものかぁって思ったのは・・・私だけ？
あんなに簡単に受け入れちゃうんだとも思ったし・・・
放送時間が短いせいか、結末までの展開が速すぎて余韻を楽しめないのが、今回はもろに出ちゃったなぁと思いました。
