渡辺美優紀ファースト写真集「みる神」 - りさっちのグラビアインプレッション

作品紹介

NMB48（AKB48兼任）を牽引する「みるきー」こと、渡辺美優紀さんの初写真集「みる神」です。
カメラマンは、海パンカメラマンこと野澤亘伸さんで、奈良、思い出の地・熊野、そして、大阪、東京、千葉、茨城を舞台に、みるきー（時々わるきー）のかわいらしさ、小悪魔っぽさ、ちょっぴり色っぽさ・・・が全開！！

帯には「天真爛漫な”思わせぶり”は、みるきーにしかできない」という秋元康氏の言葉が躍り、みるきーの代名詞とも言える「ちゃぷちゃぷ」までしっかりおさえてある、見どころ満載の一冊に仕上がっています。

みどころ

なんといってもみるきーの笑顔がいい！！
まさに天真爛漫といった感じで、撮影を楽しんでいるのがこっちにまで伝わってきそう。

前半は、「はしゃぐみるきー」って感じで、自転車で登場して、公園の遊具で遊んでたり、ビーチで黄色のビキニ姿を披露したり、釣りやらスイカ割りやらやった後は、海の家でお食事・・・って感じ。特に海の家でピースしているなんとのゆるい感じの笑顔がいいですねぇ。

公演での真剣なみるきーや、赤のドレスで大人っぽい雰囲気のみるきーを挟んで、舞台は学校へ。
セーラー服でうーんとのびをしたり、図書館で黒縁メガネでおとなしく決めてみたり・・・と思ったらプールへざぶーん。白の水着にドキッとさせられます。さらには浴衣姿まで！！

後半は「再びはしゃぐみるきー」といった感じで、川で水着、海で水着、教室で水着なんかも交えつつ、笑顔のみるきーがいっぱい！！
麦わら帽子でこっとを見ながら何かを話してる感じの表情なんか最高です。

そして、トドメはちゃぷちゃぷタイム！！
あのさや姉が涙した？！ガラス越しにシルエットが見えるセクシーカットに、歯を磨くとろんとした目とかすっごくセクシーです。

・・・って感じの構成なんですが、予想よりも水着の割合が少ない感じで、下手したら全体の5割いってないんじゃないかな？
みるきーの表情はたっぷり見れるけど、水着を期待してた方には少し物足りなさを感じてしまうかも・・・
あと、永田裕志（新日本プロレス）ばりに白目剥いてるカットなんかもあるんだけど、それはオフショットでよかったんじゃない？って思ったんだけど・・・どうなんでしょう？

全体的にみるきーのキュートさは十分伝わってくるけど・・・もうちょっと水着多めだったら文句なかったんだけどなぁってのが正直な感想です。