仮面ライダードライブ 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」【今週の内田理央】
というわけで、今週も仮面ライダードライブから内田理央さんのかわいらしい雄姿を振り返っていきたいと思います。
仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」【今週の内田理央】 - りさっちのグラビアインプレッション
今回は第3話からの続きで、新たなる敵幹部 魔進チェイサーとのバトルからスタート。
何故か防戦一方だったドライブの戦い方が許せずに詰め寄る霧子(内田理央)。
だが、その真意が人間を塗り込めた絵を守る為だった事を知り、「泊さん」・・・と見直すきっかけに。
私は被害者だと開き直るルー大柴(010)。
手がかりが掴めないままの進ノ介だったが、霧子が持ち出した絵の分析結果により推理開始。保管場所のアタリをつけるのだった。
二手に分かれて捜査する進ノ介と霧子。
張り込み中の進ノ介の前に現れた010、後を追う進ノ介の前に立ちふさがる魔進チェイサー。新戦力のハンドル剣で戦うドライブ。
一方、絵の保管場所を探す霧子。
010の急襲によりピンチに陥る霧子。
しかし、自分と同じ恐怖を他の人に味あわせたくないと、過去のトラウマに打ち克って010と対峙します。
・・・が、010の能力発動!!
霧子にとっては悪夢再びという絶体絶命の状態に。
そこへ現れた進ノ介。
実は霧子は囮で、あえて010に能力を使わせることで、どんより(重加速)の発生源を特定し、進ノ介に伝えるという作戦だったのだ!!
「俺は仮面ライダー・・・ドライブ。」
名乗りも決まり、ハンドル剣やベガス達シフトカーの活躍で010を撃破。
悪夢を払拭し、ほんの少し笑顔が戻った霧子でした。
しかし・・・
真夜中にシフトカーを掴んだりんなのこの表情。
この笑顔が意味するものは、果たして?
というわけで、長々と第4話を紹介してきましたが、新装備のハンドル剣に新たなシフトカーの登場。「仮面ライダードライブ」という名乗りと、事件を通して深まる進ノ介と霧子の絆。
そして長年の悪夢からようやく解放された霧子の微笑・・・
とにかく見どころが多い第4話だったように思います。
これから霧子の笑顔がどのような形で見られるのか・・・ますます楽しみです。
私みたいに霧子に注目しなくても、ストーリー展開が面白いので、仮面ライダーシリーズの中でも久々に面白いシリーズになりそうだって感じがします。