結果、石川恋さんがいいなって思ってしまいました。「週刊ヤングジャンプ No.33 須藤凛々花&山本彩&渡辺美優紀(NMB48)」の感想
今回のヤングジャンプの表紙は、NMB48の新曲「ドリアン少年」で新センターに抜擢された須藤凛々花さんをセンターに、山本彩さんと渡辺美優紀さんが脇を固める布陣。
すごいんだけど・・・正直どこかで見た構図だったりして。
表紙&巻頭グラビア 須藤凛々花&山本彩&渡辺美優紀(NMB48)
というわけで、BOMBと丸カブリとなってしまった今週のヤングジャンプ。
結論から申しますと・・・BOMBのグラビアの方が良かったです。
そもそもページ数が全然違うんで、BOMBの方が色んなパターンが見れる上に、使われている写真の表情なんかもBOMBの方が私好みだったんで、申し訳ないけどBOMBに軍配って感じ・・・
須藤凛々花さんはショートカットになってヘアアレンジが難しいのかもしれないけど、水着カットの時の髪型とかは特にべったりと重い感じだし、山本彩さんは・・・今回みたいな髪型があまり好きじゃないってのもあるけど、こっちはこっちで重たいし、渡辺美優紀さんは、「最甘」って割に表情が甘くないというか・・・なんか以前の方がもっと楽しそうというか、もっといい笑顔をしていた気がするので、印象度としてはマイナスかなぁって感じ。
まありりぽんは水着カットはスレンダーさが印象に残ったので、表情とかポージングを勉強していくと、グラビアでももっといい仕事できんじゃないかって気はしますけど・・・結局今回のグラビアで一番印象に残ったのは、再度の白いワンピースで並んだカット。つんと上を向いたさや姉の胸のボリューム感でした。
ただでさえ先発のBOMBと全く同じメンバーなわけだし、発売時期もそんなに離れてないわけだから、BOMBかこの路線ならうちはこう・・・とか、そういう戦略的なものも足りないし、もし「逆にうちはクール路線でいこう」って思ったんだったら、それは違うんじゃないの?って気もするし・・・
もっとシンプルに「最善を引き出す」ってのをやったほうがいいんじゃないの?って思っちゃいました。
巻末グラビア 石川恋
舌を少し出した石川恋さんのグラビア。
表情もさることながら、小ぶりながらももりっとした胸のボリューム感がいいですね。ファーストカットこそ前髪なしってところに違和感があったけど、それ以降のカットではそれさえもいい感じに思えてきます。
三段のカットでは、ビキニのスレンダーさ、胸元、背中からお尻のラインと、わかりやすくきっちりとストロングポイントを強調。
スク水みたいな感じの水着の全身カットも、下唇を噛んだようなはにかみ表情がなんともかわいらしい。さらに脇上げカットではラブリーな笑顔がとってもいい!!
最後は見返りカットでラインをきっちり見せて終了。
今回のグラビアを見て思ったのは、石川恋さんって白間美瑠さんをぐっとおとなっぽくした雰囲気と、松岡菜摘さんの雰囲気も時折あって、イイトコドリしてるなぁって感じ。しかも表情の魅せ方が上手いので、ワンランク上の完成度になっちゃってるんですよね。そりゃ話題にもなるわなぁって感じ・・・
結果、石川恋さんがいいなって思ってしまったわけです。