りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

ついに松岡菜摘さんの正解キター!!「週刊ヤングジャンプ No.14 表紙:松岡菜摘(HKT48) 2016年3/17号」の感想

ヤングジャンプ 2016年 3/17 号 [雑誌]

ずっともやもやしていた事がある・・・

今週のヤングジャンプの表紙を飾ったHKT48の松岡菜摘さんの事だが、昨年は集英社から初写真集「追伸」を発売したものの、正直なつの魅力を引き出しきれていると思えなかったからだ。

写真集では松岡菜摘さんの素の魅力を引き出そうとした構成だった。
それはそれで間違っていないと思う。

ただ、松岡菜摘さんに関しては、ちょい足ししてあげて華やかさを出してあげた方が絶対に持ち味が活きる・・・それが私の持論であり、そこが足りないと「いいんだけど、なんか物足りない」と感じてしまうのだ。

 

そして、今回・・・

遂にヤングジャンプが松岡菜摘さんの良さを活かしたグラビアを出してくれた!!
だからこそ、私も気合いを入れて感想を述べていきたいと思う。

なお、初写真集「追伸」の感想は「くもり 時々、晴れ。「松岡菜摘ファースト写真集『追伸』」の感想 」を参照ください。

 

表紙&巻頭グラビア 松岡菜摘(HKT48)

見ての通り表紙は黒の水着姿で斜めに構え、小首をかしげたポーズ。目鼻立ちを強調した角度で写真集の時とはひとあじ違う力強さと微笑。
水着が黒だからというのもあるが、大人っぽさも派手さも兼備しているではないか!!

グラビアは白の衣装の脇上げポーズ。
やや遠目というのもあるが、脇上げのポージングが松岡菜摘さんのスレンダーさをより強調し、髪形もアップにまとめあげてオシャレ感アリ。
続くバストアップなんかも実にいい表情をしている。

 

そして「これは!」と思ったのが、続く3段に分かれたカットの一番上。

黒いビキニによる涅槃のポーズだが、これは松岡菜摘さんをより引き立てるポージングであると確信。
なぜなら立ちポーズではなかなかわかりにくい松岡菜摘さんのボディーラインをこんなにも魅力的に際立ててくれるからである!!

具体的に言うと、バストからウエストにかけてくびれのラインがより鮮明になり、そこから腰に向けてV字を描くかのよう・・・
そしてすらりとした美脚まで強調されるわけだから、この魅せ方は非常に有効だと言える。

勿論、その下の2段についても非常によく撮られているし、続く1/4サイズのカットもそれぞれに松岡菜摘さんの良さが出ていると思う。

そして今度は同じく黒の水着での膝立ちポーズ。
スレンダーすぎるが故にくびれのカーブが緩やかで、見方によってはやや胴長に見えてしまう危険性はあるが、大人っぽい表情、そして腕を後ろに組んだポージング。そして白い肌に浮かぶ筋肉のライン・・・そうした全体から滲み出る艶っぽさが個性となり、そういった欠点を補って余りある出来となっている。
(上述の欠点を補う上でも涅槃のポーズは非常に有効と考える。)

最後は水着でソファーの肘掛の上に座った感じと、ソファーに寝たところのバストアップといった感じだか、前者は長い手足を効果的に使ったポージングと、大人っぽい雰囲気が非常に魅力的。
そして後者はしっかりとした目線を送りつつもどことなくあどけなさを醸し出しており、かなり秀逸なカットだと思う。

 

今回のグラビアを見た感想として、素直にこれは良かった!!
髪型や衣装やメイクによって適度に華やかさが加わっており、結果、松岡菜摘さんの素材の良さが引き出されたグラビアだったと言えるのではなかろうか?

ようやくもやもやが吹き飛んで晴れやかな気分である。

 

巻末グラビア1 今泉佑唯&小林由依(欅坂46)

珍しく2本立てとなった巻末グラビアだが、最初は今泉佑唯さんと小林由依さんのゆいちゃんずが登場。制服にアコースティックギターという組み合わせ。

ツインテールの今泉佑唯さんってのはなかなかいいと思うし、小林由依さんに関してはやや乃木坂46の能條愛未さんに似てるかなぁって感じも少々。

乃木坂を登る事はあっても、欅坂を登る機会がないというか・・・私的にはまだ登山口も見つかっていないので、このぐらいにしておきたいと思う。

 

巻末グラビア2 河村美咲

最後は肩ひものない白い水着から始まる河村美咲さん。
温泉旅館といった設定だろうか。

和室での浴衣姿がはだけての水着・・・

お部屋での水着カットが何点かあって、最後はお風呂といった構成。

河村美咲さんに関しては、今のところは地方の番組レポーターにいそうなぐらいのルックス・・・ぐらいの認識しかなく、普段どういった活動をしていて、何を目指しているコなのかもよくわからないので・・・ちょっと評価が難しいなぁと思う。

もう少しキャラとかが掴めてきたら、その時こそ彼女の評価を改める事にしよう。

 

ヤングジャンプ 2016年 3/17 号 [雑誌]

ヤングジャンプ 2016年 3/17 号 [雑誌]

 
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