りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

ゆうたんこと田中優香のアピールがすごい!「別冊ヤングチャンピオン 2016年10/10号 No.10 篠崎愛」の感想

別冊ヤングチャンピオン 2016年 10/10 号 [雑誌]: Young champion 増刊

9月6日に発売された別冊ヤングチャンピオン 2016年10/10号 No.10の表紙は篠崎愛。

今回は別冊写真集コミでたっぷりグラビアを楽しめる構成ですが・・・
やっぱり注目はHKT48のゆうたんこと田中優香ですね!!

グラビアの経験値がまだまだ少ないので、完成度としては見劣りはしますが・・・なんて事を言っていたら今度は「HKT48がウザい」とか言われかねないのでとっとと中身に行きたいと思います。

おすすめ度:★★☆☆☆

表紙&巻頭グラビア 篠崎愛

今回は童顔+爆乳という非常にわかりやすい特徴をもつ篠崎愛が表紙。

元々があっさりした童顔で、むっちむちの体つきで、しかも爆乳と、水着着るだけで銭を取れるすんばらしいボディーなのは相変わらず。

で、黒い水着では目線を流し目にしたりしてセクシー系、ピンク系の水着で唇を尖らせたりしてかわいい系と、衣装の雰囲気にあわせた表情が出来ているんじゃないかと思います。

特に水着の面積が小さめのもので、ポージングを工夫する事によって、水着の紐とかがあんまり見えない感じになって、若干不安になるカットなんかもあります。

そういった感じで、まあそれなりに表現はしているとは思いますが・・・基本的には年を重ねた事による変化以外の部分で、なにかを表現しているか・・・といったら正直微妙な点があって、大体いつもだけど内面から伝わってくるものって正直あんまりないかなぁって気がします。

まあこれは篠崎愛に限った話じゃないけど、色んな表情とか、表現をするにあたって、顔の筋肉の動きと角度とかポージングとかで何とかしてしまうタイプと、あとは感情的なものからくるところから表現するタイプがいて・・・大半は前者であり、特にアイドルのグラビアなんかは圧倒的にこれが多い。

で、ぶっちゃけ篠崎愛なんかも前者のタイプだと思っていて、表現力がすごいとはあんまり思わないけど、まあ彼女の場合は見てくれが凄いから・・・それだけで十分にビジネスになっちゃうんですよね。

そういう意味では見てくれだけで他のグラビアアイドルよりかはかなり得しているというか、かなりのアドバンテージがあると思っています。

だから、グラビアアイドル冬の時代で本当に地獄を見たのは、これから売り出そうとしている無名のコとか、身体的な特徴が少ない普通のかわいいコ・・・とかだと思うので、色々な面で恵まれていたお前が言うなっていうのは若干あるんですけどね。

付属の写真集も似たり寄ったりなんで、ここでは割愛します。

巻末グラビア 田中優香

巻末グラビアはHKT48のゆうたんこと田中優香。

16歳のたぬき系の愛されフェイスに、48グループの中では珍しい巨乳系という事で、HKT48のグラビア要員としては秘密兵器的な存在。

なんといってもアピール力がすごくて大きな目でみつめられると結構ヤバいなぁって感じ。

まあ愛嬌あってかわいらしいなぁって思うんですが、逆にこの雰囲気で勝負できるのは今だけって気もするので、今のうちにしっかりとした表現力を身につけて、いずれはもっと色んな引き出しを見せてほしいって気もしました。

余談ですが、多分ゆうたんって黒目が大きく見えるコンタクトをつけてると思うんですが・・・バランス的に黒目が大きすぎる気がしないでもないんで、もしそういったコンタクトを着けているのであれば、外した方がより自然な魅力が出るのでは?って気もしました。

(もし何もつけていないのであればスミマセン。) 

別冊ヤングチャンピオン 2016年 10/10 号 [雑誌]: Young champion 増刊

別冊ヤングチャンピオン 2016年 10/10 号 [雑誌]: Young champion 増刊

 
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