はいから寺田蘭世さんが通る「ヤングガンガン 2016年1/1号 No.01 齋藤飛鳥 乃木坂46」の感想
昨年の12月18日に発売されたヤングガンガンの表紙は乃木坂46の齋藤飛鳥さん。
2015年末に発売されただけあって「いざ、紅白の舞台へ」というキャッチコピーが踊り、大晦日のNHK紅白歌合戦初出場に向けて景気付けのグラビアになっています。
表紙はあしゅこと齋藤飛鳥さんですが、体操座りしてこっちを向いているんですが・・・ちょっと儚げな感じがいいですね。
表紙&巻頭グラビア 齋藤飛鳥(乃木坂46)
白い衣装にニットキャップ姿の齋藤飛鳥さんがちょこんと座っているんですが・・・顔ちっちゃ!!!!
世の中に小顔の方っていっぱいいると思うけど、その中でも齋藤飛鳥さんの顔のちっちゃさは群を抜いてる感じで、わかっている事とはいえ顔のちっちゃさに改めて驚かされます。
セーラー服姿から、赤の衣装でちょっと肩だしな感じ。ちょっと背伸びした大人な感じがいいですね。
そこからおでこ出しでにっこり!!
ここまでちょっぴり儚げできれいな感じできていたので、ここへきてにっこり笑顔っていうのが効きますね(笑)
続いて小さいカットや立ちポーズなんかがあってグラビアは終了。
なんか齋藤飛鳥さんのちっちゃくてかわいらしくってきれいという持ち味を存分に出したグラビアだと思いました。
巻中グラビア 寺田蘭世(乃木坂46)
続いて巻中グラビアは乃木坂46の2期生から寺田蘭世さん。
ひと昔前の着物に袴姿、さながら昔の女学院の制服みたいな衣装で人力車・・・
こういうイメージを見せられると、南野陽子さんの主演映画「はいからさんが通る」をモチーフにしたのかな?とか思ったりもするんですが・・・
ま、そんな事書いてもほとんどの人がぴんとこないだろうから一旦置いといて、寺田蘭世さんの黒髪で目が大きくてちょっと和風な感じというか、レトロな感じがどハマりしていて、これはグラビアでも武器となりそうだっていう印象。
シチュエーションがどんぴしゃだから、グラビアも違和感なく見れてすごくいい!!
続いて屋内でのワンピース的な衣装が続いて、最後が白の制服的な衣装って流れなんですが、前半戦の流れをいい感じに後半にも繋げていて、いい感じの表情を連発!!
あ、これはきたなぁって感じのグラビアでした。
その中でも印象的だったのが指先を頬にあてた不器用な笑顔。
なんか最近こういう不器用な笑顔をみた覚えがあるなぁって思ったんですが・・・
こちらはモーニング娘。’16の牧野真莉愛さんですが、ケータリングのパスタを取りすぎだって先輩にイジられて思わず泣いちゃいまりあ・・・っていう泣き笑いの表情ですが、こういう不器用さって裏を返せば今後の伸びシロに繋がってくるわけで、寺田蘭世さんもこれからもっともっと良くなってくるんじゃないかって期待してしまいます!!
なんか乃木坂46の2期生からグラビアつったら、最近どうも寺田蘭世さんに集中している感がありますが、今回のグラビアでひとつレベルアップしたんじゃないかって感じるし、乃木坂46のビジュアル担当として食い込んできた感があって、これからが非常に楽しみになってきました!!
寺田蘭世さんに関しては、ひとまずシングル曲の選抜入りを狙ってほしいものです。
巻末グラビア 京佳(夢みるアドレセンス)
夢みるアドレセンスの最年少、京佳さんのソログラビア。
確かにロリフェイス系で胸もある感じで素材としては良さげ。ピンクの水着の状態反らし系のポーズで胸元・・・いいですね。
続いてツインテールのセーラー服姿。
そこからスポーツブラ系の立ちポーズなんだけど、こういうブラだと余計に胸がおっきく見えますね!!
さらにビキニ3カットと、ビキニのバストアップときて、最後は座りポーズって感じ。
表情だけ見てると、なんとなくぽやっとした感じのコなのかなぁって思うんですが、髪型変えるだけでかなり雰囲気違って見えるし、どれがベースになるのかよくわからないから判断に困るかも。
ま、今のところは「なんとなく良さげ」って感じかな。