りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

みーおんの撮り方が素晴らしい!「ヤングマガジン No.24 瑛茉ジャスミン」の感想

ヤングマガジン 2016年 5/30 号 [雑誌]

5月16日に発売されたヤングマガジンの表紙は瑛茉ジャスミンさん。

オーストラリアと日本のハーフで、4月からはファッション誌「ViVi」の専属モデルでもあり、「めざましテレビ」のイマドキガールとしても活躍しているわけですが・・・男性誌での水着姿披露は今回が初めてという事で、ヤングマガジン初登場にして初水着と非常におめでたいグラビアとなっています!!

 

表紙&巻頭グラビア 瑛茉ジャスミン

私的には完全にお初な瑛茉ジャスミンさんなんですが、実は子役時代から芸能活動をしていたそうで、YM初登場ながら芸歴はなんと13年なんだとか!!

フレッシュなのかそうじゃないのかイマイチよくわかりませんが、表紙がバストアップの脇上げポーズで、扉はバストアップでチェリーをぱくり・・・という構図。

やや特徴的な鼻はハーフタレントならではって感じもしますが、小悪魔系のかわいらしさがいいですね。なんとなくだけど「ぷっすま」に出てた時の大沢ケイミさんがこんな感じじゃなかったかなぁって思ったりなんかして。

自転車のハンドル?に前かがみになった時の表情なんかはすっごくかわいらしいんだけど、赤の下着では胸の谷間に指を入れてみたり、水着の隙間に指を入れてみたり・・・意外とポージングが挑発的で、なにげにスイッチ入るとマギーさんと同じく肉食系なの?って思ったりなんかして。

黒下着での見返りポーズとか、シャワーで濡れた姿とか、なにげに印象的なカットも多く、初めてにしては結構いい感じのグラビアだったんじゃないかと思います。

あとは・・・ヘアアレンジとかほのかに漂うオシャレ感が、いかにもファッション誌のモデルさんっていう感じがしたので、青年誌ならではの魅せ方・・・みたいなのが出てくると今後面白い存在になりそうだって気がしました。

ひとまず瑛茉ジャスミンさんの良し悪しを語るには・・・とりあえず再登場時のグラビアを見てからかな。

 

巻末グラビア 向井地美音(AKB48)

巻末グラビアはAKB48の向井地美音さん。

とりあえず先日紹介したヤンマガとの連動企画で優勝した事で、今回の巻末グラビアと月刊ヤングマガジンの表紙&巻頭グラビアの登場権をゲットしたわけですが・・・まずは先行グラビア的な感じで今回の巻末グラビアに登場となりました。 

 

まずは白の水着での腰ぐらいまでのカットなんですが・・・今回はいつもとちょっと雰囲気が違って見えます。

1/4サイズのカットでは、椅子に座ったものや、見返りポーズなんかがあって、水色の水着にレースの上着のバストアップも、なんかちょっと違うんですね。

最後はスリップ的な衣装での座りポーズで、鏡の中のみーおんも写り込んだ感じなんですが・・・

 

今回のグラビアを見て、いつもと違うなぁって思ったのは過度なメイクなどを避けて、極力ありのままのみーおんを引き出そうとしてきた点。

よくありがちなアイドルのグラビアなら、まずテーマ(シチュエーション)が先にあって、それにあったメイクや衣装や小道具が登場し、その中から本人の魅力を引き出していこうって感じで、割とごてっとしたものが多いんですが・・・

今回はそれとは逆に無駄なものは一切省いて、被写体そのものの魅力をいかに引き出すか・・・ある意味グラビアアイドルを撮る時のような撮影手法で、非常にシンプル。

それでいて、向井地美音さんの良さはしっかり出ていたと思うので、テーマありきでなくてもこういうシンプルな引き出し方もあるんだなぁと妙に納得させられたグラビアでした。

てか、今回のグラビアって月刊ヤングマガジンと連動するはずだから、先行した今回がこの出来なら、次も期待していいって事だと思うので・・・これは月刊ヤングマガジンが俄然楽しみになってきました!! 

月刊ヤングマガジン 2016年 6/5 号 [雑誌]: ヤングマガジン 増刊
 
ヤングマガジン 2016年 5/30 号 [雑誌]

ヤングマガジン 2016年 5/30 号 [雑誌]

 
Copyright © 2005 りさっちのグラビアインプレッション All rights reserved.