マジすか学園2 #06『上には上が 下には下が』

前回、ゲキカラが刺されるという衝撃的展開で幕を下ろしたマジすか学園2の第6話です。

ゲキカラ（松井玲奈）が刺された事で激しく動揺する尺（峯岸みなみ）。
自分が四天王でいいのか悩む尺の前に、チームアンダー（片山陽加・米沢瑠美・田名部生来・仲谷明香）が現れる。4人を倒して矢場久根にかちこみに行こうとする尺だったが、結局それもできずに戻ってきてしまう。
落胆する尺におたべ（横山由依）は、自身が一度喧嘩で大負けした過去を話し「上には上がいる」と諭す。

そんな尺の前に現れた矢場久根。
中でも同じような境遇にあったジャンケン（内田眞由美）が尺とのタイマンに挑むのだった。

2人ともボロボロになりながら紙一重で勝った尺。残った矢場久根のメンバーに靴を獲られはしたが、なぜかその顔は晴れやかだった。そして、そんな尺の下についたチームアンダー。
「上には上が 下には下が」と思うのだった。

･･･というわけで、ゲキカラが刺されてさらにシブヤまで･･･と思いきや、ミソ（木本花音）があっさり出頭した事であっさり終わり。
エンディングのメイキングで、泣きながらみいちゃんと抱き合っていたウッチーが印象的な回となりました。じゃんけん選抜でセンターになったウッチーにとっては、今回の台詞やシチュエーションは心に響くものがあったのではないでしょうか？

次回はチョウコク（秋元才加）が出てきて場を荒らすっぽいですが･･･この流れでいくと旧四天王の再登場ってのもありそうじゃないですか？風俗嬢になっちゃったトリゴヤ（小嶋陽菜）の再登場は特に期待してるんですけどね（笑）

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