CIRCUS MAX 2013年12月号 磯山さやか
表紙&巻頭グラビア 磯山さやか
表紙の磯山さやかさんの水着姿があまりにもきれいだったので、思わず表紙買いしてしまったCIRCUS MAX 12月号のグラビアページの感想です。
ま、磯山さやかさんは昔から好きなグラビアアイドルではあるんですが、赤のランジェリーとボディーのむちむち具合が絶妙にいい感じで、しかも脇をみせつつ、もう片方の手で少し胸を寄せつつ・・・というポージング。
完熟ボディーをフル活用したフェロモンたっぷりの表紙にまんまと引き寄せられた感じです(笑)
グラビアに関しても、胸を少し寄せた感じで色っぽい表情のカットから始まり、藁ぶきの小屋?に座る磯山さやかさんの佇まいは女教師のような雰囲気。
そこからYシャツをはだけさせたらふくよかな胸がどーんって感じで、見開きの寝姿、肩を少し強調したセクシーな表情、わざと視線を逸らしてセクシーなポージングで魅せる・・・といった内容。
もともと豊満なボディーが特徴的だった磯山さやかさんではありますが、ますます磨きがかかった印象で、表情・ポージングで雰囲気たっぷりに魅せてくれており、おこちゃまには到底真似できない大人の女性ならではのグラビアだと思いました。
ここから少し余談になりますが、先日のロンドンハーツで久々に有吉先生のタレント進路相談があり、グラビアからは辰巳奈都子、池田夏希の2名が出ていました。
辰巳奈都子さんは勝気な性格が出ていてキャラとしては面白いかもしれないと思ったけど、池田夏希さんの覇気のなさに逆に驚かされました。
で、この手のグラビアアイドルの言い訳としては、48グループの登場でグラビアアイドルの露出機会が減った・・・と言うわけですが、磯山さやかさんや熊田曜子さんなど、今でもネームバリューのあるグラビアアイドルって、当時のグラビアアイドル戦国時代を勝ち抜いて一時代を築いてきたわけで、その頃活躍したグラビアアイドルと、その後に出てきたグラビアアイドルってやっぱ違うんですよね。
(ネームバリューに圧倒的な差があると思っています。)
グラビアアイドル冬の時代と言って、時代のせいにするのは簡単だけど、それでも吉木りささんや壇蜜さんみたいに頭角を現した人はいるわけで・・・こうなったら小林恵美さんのにしおかすみこキャラじゃないけど、あのぐらい振り切って爪痕を残さないと、グラビアはおろかロンハー再登場すら難しいんじゃないかって気がしました。
特に池田夏希さんはああも覇気がないんだったらバラエティータレントとしても使えないと思うし、それこそヌードになるかAV行くかぐらいしないと自身の商品価値が見出せないんじゃないかってぐらい見ていて心配になりました。
余談が長くなってしまいましたが、同じロンハーで「イソえもん」っていうイジられ方をされてる磯山さやかさんが、ことグラビアとなるとここまで艶っぽくなるわけだから・・・その辺の振り幅のデカさが磯山さやかさんの魅力というか、タレントとしての実力なんだと思います。
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袋とじ 太田千晶
破れた障子越し・・・というシチュエーションで展開する太田千晶さんの袋とじグラビア。
まあ破れた障子を水着というか、薄布に見立てて局部を隠す・・・という見せ方だったんですが、最近袋とじだとお尻の割れ目のラインぐらいの露出ぐらいはあるんだけど、そこは逆にしっかり隠していて、袋とじを破る前の表面・裏面の露出を超えていない残念な内容。
普通のグラビアだったら別にいいんだけど、わざわざ袋とじにする必要もない・・・というか、逆に袋とじにしてしまった事で、「開ける価値なし」の烙印が押された感じがします。
山本梓
山本梓さんの撮り下ろしグラビアですが、1カットだけは若干年齢を感じさせるカットはありましたが、基本的に変わらないのが特徴。
小悪魔のようなチャーミングさと、スレンダーボディーっていうのは相変わらずだし、水に濡れたボディーがいいですね。
見開きの赤の水着の水に浮かんだカットなんかもウエストのくびれとかが見事なもんだし、背中もすごくきれいだと思います。
相変わらずとか変わらないとか簡単に書いてますが、スレンダーボディーをずっと維持し続けるのってすごく大変な事だと思うし、基本ずっと変わらないのがある意味山本梓さんの凄味だと改めて思いました。
川村ゆきえ
昔々、磯山さやかさんと似てるって事で、夢のコラボグラビアとかやっていた川村ゆきえさんが同じ雑誌に登場・・・というのはさておき、川村ゆきえさんのグラビア。
まあ基本好きなグラビアアイドルではあるんですが、輪郭が若干エラがはった感じなんで、髪をアップにするのってマイナスなんじゃないかなぁって思ってしまいました。
今回はヘアアレンジがイマイチって事で、グラビアの印象も減点かなぁって思っちゃいました。
原幹恵
原幹恵さんのソログラビア。まさに成熟といった感じの佇まいなんですが、今回はちょっと目元がお疲れな印象で、若干ピークを過ぎてしまったのかなぁっていう印象も。
今回に関してはイマイチかなぁって感じがしました。