りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

奥津マリリのマリ乳しか水着が見れない寂しさ…「週刊ヤングマガジン 2016年10/17号 No.44 山本彩(NMB48)」の感想

ヤングマガジン 2016年 10/17 号 [雑誌]

10月3日に発売されたヤングマガジン 2016年10/17号 No.44の表紙はNMB48の山本彩。

ソログラビアでの水着グラビア封印から1年以上経ちますが、今回もそれはしっかりと継承されており、残念ながら水着姿を拝む事はできません。

しかも巻末グラビアの西野七瀬のグラビアも写真集からの未公開アザーカットなんで、こちらも勿論水着はナシ!!
(写真集本編には水着もありますが、こういう宣伝を兼ねたアザーカットでは出さないんでしょうね。)

というわけで、(大前提が違っていたらあれですけど)「水着グラビアのヤンマガ」にしては珍しく巻頭・巻末グラビアに水着グラビアがないという・・・なんとも寂しい号になっています。

で、辛うじて「ブレイキンガール」の1ページグラビアで奥津マリリの水着姿が掲載されているので、全滅だけは免れた・・・って感じかな。

では、早速チェックしていきたいと思います。

表紙&巻頭グラビア 山本彩(NMB48)

表紙は赤系のネルシャツ1枚で、健康的な太ももあたりがみどころ・・・といった感じで、かつては変態水着と称された多種多様な水着を着せられ、「48グループの水着グラビアと言えば山本彩」ぐらいのイメージだったさや姉ですが、今は昔と言わんばかりにきれいに水着グラビアを封印。

勿論、水着じゃなくても十分かわいいとは思うんですが、なんせさや姉はスタイルもよかったりするから、水着だとそれがより映えるから・・・やっぱ水着を着ないのは勿体ないというか、あの頃を知ってる人からしたら実に寂しいもんです。

(とはいえ、ソログラビアでの水着封印以降も、NMB48の夏シングルのMVや、AKB48の総選挙絡みでは、それでもちゃんと水着を着てくれるあたりは「さすがさや姉」って思いますけどね・・・)

肩紐のない衣装でのさや姉。
まあ衣装とポージングを工夫して、水着じゃないけど水着っぽく見えなくもないカットから始まり、ボーダーにホットパンツ姿。
下からのアングルでへそ出しになるあたりが私的には唯一の救いで、ウエストのくびれ、すっときれいなおへそがめっちゃきれいで・・・だからこそ水着とかでもっと見たいって思ってしまうんですけどね(笑)
そして、頬杖ついたバストアップ・・・
(表情とか可愛らしいと思いますけどね。)

そして表紙の衣装に戻って・・・アップにした髪型もかわいいし、ここの表情もめっちゃいい!!

そして、ワンピースの座りポーズと、ベッドでの寝姿という構成。

表情のかわいらしさと、おへそチラリまであって、なんとなく感じてしまう寂しさを除けば、全体的にはすごくいい感じの出来だと思います。

水着グラビアが見れないのは本当に残念だけど、山本彩のこれからを考えたら致し方ないと思うしかないのかなぁ・・・ 

Rainbow(初回限定盤 DVD付)

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今回のソロ活動も将来を夢への第一歩。
NMB48や48グループへの貢献度を考えたら、応援してあげたいっていう気持ちもありますしね・・・

巻末グラビア 西野七瀬(乃木坂46)

乃木坂46の西野七瀬のグラビアは、最新写真集「風を着替えて」からの未公開アザーカット。

すでに写真集を買って感想も書いてたりするんですが・・・ 

とりあえず写真家の芸術性という名のエゴなのか、あえてざらっとした質感に仕上げているのが私的にはどうしても気になってしまうので、本作に関してはそれが気になるか否かで評価が変わってくる気がします。

防波堤の上でポーズとか、改めてウエストの細さが垣間見えるし、青いセーラー服のような衣装なんかはこの後ビーチで・・・という展開なんですが、今回のグラビアでは胸元だけ。

黒いドレスで差し向かいでのディナーとかもすごくいい感じで・・・やっぱり写真の出来自体はめちゃくちゃいいなと再認識。

本当に気になるのは写真の質感だけです(笑)

ブレイキン’ガール!!! 奥津マリリ

水着グラビアがこの1ページしかないので、あえてとりあげますが、ブレイキン’ガールとして登場したのはアイドルグループ「フィロソフィーのダンス」でリーダーを務める奥津マリリ。

なんでも水着カットのヨコ乳とハミ乳を合わせたものを「マリ乳」と称するらしく、なんでも「一乳で2度楽しめる」のだとか・・・

まあ脇のラインなんかも含めて美乳だなぁとは思いますが、ハミ乳とヨコ乳に関しては、もっとすごいグラビアアイドルとかいっぱい見てきたんで・・・その印象と比べちゃうと、めちゃくちゃはみ出してるわけでもないし、ヨコ乳ってほどのアングルでもないし・・・やっぱ美乳って事にしておきましょう(笑)

まあビジュアルに関しては、なんとなくSKE48の宮前杏実が一番系統的に近いかなぁって感じで、あとは「田舎の加藤綾子」って感じかなぁ。

まだ垢抜け切れていない感じがするので、田舎とか畳系が似合いそうな気がするし、それこそ学級委員的なイメージからのマリ乳・・・みていな魅せ方をしていくとハマりそうな感じがしました。

・・・と、我ながらたった1ページの水着でよくこれだけ色々書いたなぁって気がしないでもないけど、マリ乳とはどこかの雑誌の巻末グラビアとかでもいいので、とにかく再会しない事にはこれ以上の評価はできないかなって感じ。

ビキニ着用の割にはまだおへそも見れていないので、いずれどこかで再会できる事を期待してます。 

ヤングマガジン 2016年 10/17 号 [雑誌]

ヤングマガジン 2016年 10/17 号 [雑誌]

 
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