「西野七瀬 in 屋久島」とか、設定が絶妙すぎる!!「週刊ヤングジャンプ No.50 西野七瀬(乃木坂46)」の感想
これまで4週連続グラビアを披露してきた乃木坂46ですが、大トリを飾るのは最新シングルでWセンターを務める西野七瀬さん。
Wセンターって事で、白石麻衣さんで始まって西野七瀬さんに繋いでいく感じがいいですね・・・
(ちなみに公式情報に基づいて4週連続って書いたけど、計算合ってる?)
では、早速グラビアを見ていく事にしましょう。
表紙&巻頭グラビア 西野七瀬(乃木坂46)
今回は、なぁちゃんのアップがどーんと表紙!!
ヤングジャンプでここまでのアップって実は珍しくて・・・勿論水着姿が多いからバストアップとか全身とかが多いのは当然なんだけど、今年でいうとサラリーマン金太郎が表紙だった時ぐらい(笑)
(ま、金太郎は顔半分がメインなんでなぁちゃんよりももっと寄ってますけどね・・・)
それ以外で2015年発売のヤンジャンで比較的アップだったのはこの2人かなぁって感じ。
本田翼さんと広瀬すずさん・・・
どちらも女優さんだし、今回はそれ以上のアップという構図。
そう考えたらここまでのアップに耐えられる西野七瀬さんのビジュアルってすごくない?・・・ってのを言いたくて長々書いてみたんですけどね(笑)
で、ようやく本題。
今回の舞台は、なあちゃんが好きな映画「もののけ姫」の舞台でもある世界遺産屋久島。
さらに、今回はキャッチコピーが絶妙にマッチしてるんだなぁ・・・
「1000年後も、きっとー。」っていう表紙と、なぁちゃんの表情がマッチして、物語の始まりとしては最高な感じ。
しかも、西野七瀬さんが持っている可憐な感じが、屋久島というロケーションとも合うんだよなぁ・・・
まずはワンピース姿の西野七瀬さん。
ビーチを歩く姿、体操座りでこちらを見つめる感じ・・・それもいいんだけど、「屋久島にやってきました。」「○○なのです。」っていう絵本チックな文章が雰囲気を盛り上げてくれるんですよね。
屋内での部屋着っぽい衣装。
こちらをみつめる視線にきゅんとなり、いたずらっぽい笑みにドキッとさせられます。
そして屋外へ・・・
グラビアはこのまま巻末グラビアへと続きます。
(言い忘れていましたが、今回は巻頭巻末のぶち抜きなのです。)
巻末グラビア 西野七瀬(乃木坂46)
大きなリュックを背にトレッキングウェアに身を包んだ西野七瀬さん。
大自然の中でのこういうスタイルもまたいいですね。
自然の中での笑顔のなぁちゃん・・・かわいい!!
歴史を感じさせる木々の中に囲まれての白いワンピース。雄大な自然の中の乙女の姿はさながら森の精といったところでしょうか。
最後は灯台の前でのなぁちゃん・・・
とここで、今回の物語は終幕となります。
なんかこのまま膨らませていけば「西野七瀬 in 屋久島」で写真集が作れるんじゃないかって感じの構成で、写真だけでなく文章なんかも含めてかなり気合入れて作ったんじゃない?ってぐらい完成度の高いグラビア。
その中でも、西野七瀬さんの可憐さが際立っていたと思います。