復活って感じの初単独表紙！！「漫画アクション No.24 2016年2/16号田島芽瑠（HKT48）」の感想

2月2日に発売された漫画アクションの表紙はHKT48は田島芽瑠さん。
以外にもこれが人生初の単独表紙・・・なんだそうです！！

「かわいさ弾ける16歳！」って事で、若くして加入しているからまだ16歳なんだって事にも驚きましたが、成長期に入ってだんだんと雰囲気が大人びていく中、昨年のこの頃はあれれ？って正直思ったんですけどね・・・

それに比べたら今回はかなり仕上げてきた感じで、まさに「復活」っていう印象だったんですが・・・

早速チェックしてみたいと思います！！

表紙はピンクのビキニで笑顔って感じなんですが、「初恋バタフライ」でいきなりセンターを奪取したあの頃の田島芽瑠さんの印象と比べたら、やっぱり色んな面で成長したなぁって感じ。
（・・・誰も胸とか言ってませんよ（笑））

続いてビキニにTシャツって感じで、裾を絞ってのへそ出しスタイル。
ウエストから腰にかけての曲線なんかを見てると、大人っぽくなってきたなぁと思うし、こういう表現ができるようになったんだなぁって驚かされます。

細かいカットでは表情のアップだったり、水着姿を捉えたものだったりがバランスよく散りばめられていてこれまたいい感じなんです。

表紙のピンクのビキニなんかは改めてかわいいなって思うし、その後のビキニなんかは小さいカットでウエスト部分のアップなんかもあるんですが・・・その艶めかしい感じにドッキリ！！

といった感じで、思春期の女の子の成長途上な微妙な部分をバランスよく捉えてるなぁっていう印象のグラビアでした。

成長していくと顔もちょっとずつ大人びてくるし、体型だって変わってくる・・・

昨年のBOMBの時は元のイメージと成長分のバランスとれていなくて微妙な感じだったけど、今回は元の田島芽瑠さんのイメージがほどよく大人びてきた感じで、その雰囲気を上手いコトおさえたいいグラビアだなぁって思いました。

なんだかんだで漫画アクションのグラビアって、被写体の魅力を上手く引き出しているなぁっていう印象なんだけど、それでいてリアルに肉感的というか・・・単に「アイドルのグラビア」ってところに着地させるのではなく、女性としての魅力をも感じさせるあたりが絶妙で好きですね。

女優の伊藤優衣さんのグラビアなんですが、貴重な水着って割には「水着だ」って感じさせるカットが小さいカットの数点しかなくて、アップ多用のなんかちょっと違うなぁって感じの構成。

目をぐりっとさせてメヂカラは確かに強いんだけど、そういう系のカットが多いから通常モードの伊藤優衣さんがどんな感じなのかもよくわからないし、逆に言うとこっちは全く良さを出せてないんじゃないかっていう気さえします。

とりあえず目の感じとかは乃木坂46の2期生にこんな感じのコがいたような・・・ぐらいかな。

りさっちのグラビアインプレッション