いくみんの寸止めグラビア(涙)スピリッツ No.1 2017年1/1号 久松郁実の感想
2016年12月5日に発売されたビッグコミックスピリッツ No.1 2017年1/1号の表紙は久松郁実さん。
月曜日に久松郁実さんといえば、なんとなくヤンマガって感じがしなくもないですが、今回はスピリッツです!!
しかも、意外な事に今回が「スピリッツ初登場」っていう事で、グラビ界の横綱が満を持しての登場って感じがしますね。
表紙&巻頭グラビア 久松郁実
表紙は白シャツから胸の谷間…というシチュエーション。
至近距離でいくみんの胸元を見せられたら…これはたまらんでしょうね!!
グラビアは上体を反らしたポージングでの表情メインのカットから始まり、ベッドの上での寝姿…ですが、ビキニの上にタンクトップを着ていて、おへそとかは見えるけど、胸元に関してはブラがうっすら…といった感じ。
同じ衣装で寝たまま体操座りのようにきゅっと縮まったポーズ。
舞台は変わって屋外。
肩出しの衣装で椅子に座った感じ。
衣装越しに胸の大きさはわかるし、脚線美もきれいなんですけどね…
そして、座りポーズなんですが、こちらも水着の上に白シャツ。
最後がチャイナ服の上着という構成。
一応、ジャンルとしては水着グラビアかもしれないけど、全カット水着の上に何かしら着用していて、水着だけのカットがないという…いくみんにしては珍しく露出の少ないグラビアでした。
スピリッツ初登場という事で、いつもと違う切り口で攻めてきたのかもしれませんが、久松郁実さんのグラビアで水着だけのカットがないとか…浅草に行ったのにメンテナンスで雷門の提灯がない…的な衝撃じゃないですか?
(地味にこれ実話だったりします…)
この手の手法は48グループとかで、一応水着グラビアやんなきゃいけないけど、極力肌を出したくないって時にありがちな手法で、私なんかからすれば「水着風グラビア」なんて言ってたりもするんですが、まさか横綱のいくみんにこれをやられるとは夢にも思いませんでした。
勿論、おへそがチラチラ見えていたから、私的に問題はなかったりもしますが、久松郁実さんのグラビアつったら、やっぱり胸もみどころのひとつなはずなんで、それが見れなかったっていうのはやっぱり残念!!
これが将来的に水着グラビア卒業への布石…とかにならない事を祈りたいです。
というか、いくみんのグラビアで寸止めというか、肩透かしみたいなのは今回限りにしてほしいなって思いました。