深キョンのムチムチボディーがなんかすごい!「ヤングジャンプ 2016年8/4号 No.34 深田恭子」の感想
7月21日に発売された週刊ヤングジャンプの表紙は女優の深田恭子!!
深キョンがヤンジャンに単独表紙として登場するのはなんと14年ぶり。しかも、YJ誌上では初となる水着姿披露って事で、2冊の写真集絡みとはいえスゴイ事になっています!!
おすすめ度:★★★☆☆
表紙&巻頭グラビア 深田恭子
表紙は日焼けした深田恭子の水着姿から・・・
女優さんで若手の頃に水着グラビアなんかをちょろっとやっていたっていう人は多いけど、若手の頃は水着とか全くやっていなくて、ある程度女優としてキャリアを積んだ上でいきなり水着披露しだすというなかなか珍しいパターン。
しかも深キョンとか、ある程度女優としてのイメージも固まってしまっているから、女優深田恭子とのギャップにまず驚かされるんだけど・・・
ビーチバレーのネットの横でのカットとかビーチバレーの選手にしか見えないのにびっくり。もちろん顔は深キョンだからかわいいんだけど、全体に真っ黒に日焼けしていて、なおかつ体つきはがっちりむちむちしていて、「これって本当に深キョン」って思ってしまいます。
その後のカットはまあ深キョンって感じなんだけど、白のビキニの正面立ちのカットとか、小顔なのに体だけ妙にがっちりしていてコラージュ写真のよう・・・
プールサイドでのカットなんかはグラビア的な撮り方なんで、きれいだなぁって思えるんだけど、ややマッチョの深キョンとかあんまりイメージないからさ・・・写真集も興味はあるけど、その辺のギャップがでかすぎて手を出していいものか若干迷っている自分がいます。
この2冊の出来は・・・どうなんでしょう?
センターグラビア 江野沢愛美
センターグラビアはファッション誌「Seventeen」専属モデルの江野沢愛美。
ヤングジャンプ初登場だし、青年誌で水着姿を披露するのも初めてという事で、非常にレア度が高いグラビアとなっています!!
・・・とか言いつつ、2年連続で「Seventeen」でまなみんの水着はチェック済みだったりするんですけどね(笑)
最初の水鉄砲を構えた感じとかすごくかわいらしいんだけど・・・
その後のカットに関してはいかにもファッション誌のモデルさんっていう雰囲気で、青年誌にくるからには水着一枚でっていう、所謂モグラ的な心意気は感じなかったかも。
色白でスレンダーで確かにかわいらしいとは思うんだけど、今回に関してはまだまだ「モデル」という肩書きで登場している感じで、女子ウケはするかもだけど、これでは男子ウケはしないんじゃないかなぁって思ってしまいました。
もう少しファッション誌のモデルでも知名度の高い方であれば、そういうのもアリだと思うけど、残念ながらそこまで知名度があるとは思えないので、異種格闘技戦じゃないけどグラビア業界で一旗揚げる・・・ぐらいの心意気できてほしかった気がします。
巻末グラビア 唐田えりか
最近「ソニー損保」のCMのコが変わったなぁーとは思ってましたが、前任者の瀧本美織のイメージが強かったのと、キャラが薄いというか、演技が上手くないというか・・・私の中では全然印象付いていなかったので、このコが唐田えりかという名前だっていうのも初めて知りました(笑)
まあグラビアで見る感じだと確かにカワイイんだけど・・・
CMのイメージのまんまというか、やっぱりあっさり味というか、正直あんまり印象に残るグラビアではなかったかも。
オマケ 久松郁実
最後にタフマンのCMとして久松郁実が登場!!
今回はあくまでもCMなんで水着こそないけど、浴衣や売り子やOLの制服など、コスプレとまではいかなくても色んな衣装のいくみんが見れてこれはこれで新鮮。
水着じゃなくても愛嬌ある顔立ちなんで、これはこれでかわいいなって思いました。