りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

佐藤衣里子のお尻が白桃のようでビックリ!「スピリッツ 2016年11/7号 No.48 稲村亜美」の感想

ビッグコミックスピリッツ 2016年 11/7 号 [雑誌]

2016年10月24日に発売されたビッグコミックスピリッツ 2016年11/7号 No.48の表紙は「神スイング」で一躍話題となった稲村亜美。記念すべきスピリッツ初登場です!!

そして、今号はWグラビアとして、同日10月24日に初写真集「尻愛体」を発売する佐藤衣里子も登場という事で、スピリッツにしては珍しくグラビア二本立てとなっています。

表紙&巻頭グラビア 稲村亜美

というわけで、今回のスピリッツの表紙は初登場の稲村亜美。
「神スイング」でお馴染みの彼女ですが・・・今回はバットもユニフォームも持たずに、水着だけでの登場となります!!

で、「スタイル抜群のSEXYグラビア」とHPなんかには書いてあるんですが・・・確かに表紙のバストアップなんかは、いい感じに盛れていてかわいいと思う!!

ただ・・・その後のグラビアに関してはSEXYって割にはポージングがイケてない気がします。

最初の白ビキニのバストアップなんかは、ウエストのくびれの部分と二の腕が重なってしまっていて、あんまりスタイル良くは見えないし、続く青のビキニなんかはスタイルは確かにいいんだけど、足の処理がイマイチで・・・どうもポーズが決まっているようには見えないんですね。

その後の肌色のビキニなんかも二の腕がくびれを隠す感じになってしまっているし、頼みの綱の立ちポーズも正面立ちだから、ウエストとかがくびれて見えない感じで・・・せっかくの抜群のスタイルを魅せ方の面で殺しちゃったかなぁって感じがしました。

 

てか、そもそも論になってしまうけど、稲村亜美って特殊なポジションにいるコだと思っていて、純粋なグラビアアイドルというよりかは、アスリート美女っていう印象の方が強いので、今回みたいにグラビアアイドルと全く同じ舞台設定ににして純粋なビジュアル勝負するよりかは、やっぱりスポーティーなイメージを出しつつ、水着カットでそれとのギャップを出した方が稲村亜美の良さが活きる気がするんですよね。

やっぱり稲村亜美は稲村亜美の戦い方をすべきであって、真っ向勝負をするにはもう少しポージングとか、魅せ方を追求しないと・・・今はまだちょっと足りないのかなぁって思ってしまいました。

Wグラビア 佐藤衣里子

続くグラビアはレースクイーンの佐藤衣里子。
「平成のサトエリ」の異名を持つ彼女は、スピリッツ登場時に「ノーパングラビア」というかつてないコンセプトを持ち込んだコでもあり、初写真集「尻愛体」の先行カットでもそれはぶれていません!!

(そういう意味では巻頭グラビアの稲村亜美とは対照的なのかも・・・)

ちなみに、過去に登場した時のグラビアの感想はコチラ!!

【過去記事】
【グラビアレビュー】スピリッツ No.14 佐藤衣里子 2015年
ノーパン生尻の衝撃グラビア再び!!「ビッグコミックスピリッツ No.42・43 佐藤衣里子」の感想

で、今回のグラビアなんですが・・・

最初のバックショットからいきなり下は穿いておらず生尻!!
続く見開きのポージングもやっぱり下だけは穿いておらず生尻・・・しかもなんか白桃みたいにつるんとしてきれいなお尻してるんですよね。

まあメインはこの2ポーズなんですが、写真集の表紙も勿論ノーパンだし、小さいカットの体操座りなんかは髪ブラだからノーパンノーブラでしょ!!

最近にしてはやけに挑戦的な作品というか・・・ヌード写真集ではないのにここまでがっつりお尻っていうのがすごくパンチ効いてるから、ちょっと興味あるというか、若干見てみたいかもって思ってしまいました。

・・・ま、お財布と相談かな(笑) 

佐藤衣里子『尻愛体』

佐藤衣里子『尻愛体』

 

※余談ですが佐藤衣里子って・・・娘。ヲタになればなるほど佐藤優樹と生田衣梨奈の名前を合わせたみたいで一瞬ドキッとしません??? 

(しかも「お尻が・・・」みたいに言ってるわけだし。)

ビッグコミックスピリッツ 2016年 11/7 号 [雑誌]

ビッグコミックスピリッツ 2016年 11/7 号 [雑誌]

 
Copyright © 2005 りさっちのグラビアインプレッション All rights reserved.