りさっちのグラビアインプレッション

グラビアや写真集の感想とハロプロや48グループについて語るブログ。

今日のゆりあはちょっぴり刺激的だぞ!!「週刊ヤングジャンプ No.36.37 木﨑ゆりあ(AKB48)」の感想

ヤングジャンプ 2015年 8/27 号 [雑誌]

出版業界はお盆進行って事で、合併号が続きますが・・・

ヤンジャンの表紙を飾ったのはAKB48の木﨑ゆりあさん。ソロとしては初登場、そして初表紙となります!!

表紙&巻頭グラビア 木﨑ゆりあ(AKB48

というわけで、AKB48チームBキャプテンの木﨑ゆりあさんが初登場にして初表紙を飾ったわけですが・・・

小首を傾げた絶妙なポージングと、なんとも挑発的な視線の強さ。
ゆりあがこんな表情するようになったんだ・・という感慨深さというか、木﨑ゆりあさんって加入当初のイメージが童顔丸顔のかわいらしいイメージだったのが、思春期に入ってまるで「かわいい」って言われる事を拒むかのように、背伸びして大人っぽい感じを出そう出そうとしているように見受けられたんで・・・年を重ねて顔も大人びてきて、ようやくバランスがとれてきたというか、無理に背伸びしなくても大人っぽい表情ができるようになったんだ・・・って感じ。

もうこの表紙だけでゆりあの成長を語るには十分な気もするんですが・・・

グラビアは水着にパーカーというスタイルから始まり、パーカーをはだけさせて胡坐をかいたポージング。この辺は元々のかわいらしさを十分に活かせてます。

白いビキニで少し大人びた感じ・・・
まだちょっぴり背伸びしてるようにも見えますが、年相応のコが身の丈の範囲でやる分には表現として十分許容範囲。
「なんかかわいらしいじゃん」って(何目線?)思えてきます。

ゴールドのビキニは表紙の方がいいとは思うけど、やっぱ決まってる。

最後はピンクのセーラー服。
衣装自体が非現実的というか、これを着ること自体既にコスプレって感じがしないでもないけど・・・ツインテールというのも含めて、ゆりあのロリ要素を活かした感じになっています。

今回特に良かったのは表紙・・・とは思いますが、木﨑ゆりあさんのグラビアの中でもベストに入るぐらいの出来だったのでは?と個人的には思えるぐらい良かったです。 

巻末グラビア 岡田奈々AKB48

セーラー服でギターをかき鳴らす金髪・・・

誰かと思えば、真面目キャラで知られる岡田奈々さん。現在はチーム4の副キャプテンとして高橋朱里さんとともにチームを引っ張る存在なわけですが、そんななぁちゃんがギター片手にワルのイメージ?

・・・と思ったら、次のページからは王道のかわいい系。
なるほど、ギャップを狙った感じなんでしょうが、正直最初のカットのワル要素が足りないから、振り幅はそこまで大きくないかも。

でも、カワイイから許す・・・みたいな(笑)

ちょっと前までの印象だと生真面目さがグラビアにも出ていて、どちらかというときれいさを押していたような気がするんだけど、最近になって少しずつ殻を破ってきている感じで、笑顔とかが格段に良くなってる感じなんですよね。

水着で準備運動するポージングとか、壁の陰から上半身だけ出した感じとか、ちょこんと座った感じとか、どれもすっごくかわいくって実に魅力的!!

続く水色のビキニやピンクのビキニのカットは従来のクールビューティーな感じなんだけど、最後は笑顔のアップって感じで、色んななぁちゃんの表情を楽しむ事が出来ます。

岡田奈々さんってどちらかというと美人系のルックスだと思うんですが、カメラの前で自然に笑えるようになってきており、きれいさとかわいらしさの両方をきっちり出せるようになっているので、見る度にきれいになってる印象。

もっときれいな岡田奈々さんが見れる事を期待したいですね!!

特別付録 AKB48 アンダーガールズ

今週のヤンジャンの特別付録は、17位から32位までのアンダーガールズ

総選挙水着結果発表本の出来を知るまでは、選抜メンバーじゃなくてアンダーガールズをフィーチャーするとかやるじゃん!!・・・ぐらいに思っていたんですが、中身を知ってからみると、「あ、あれね」って感じ。

ビビッドな色彩と、赤身の強い色合い。
派手さはあるんだけど、48グループのイメージとは相反する派手さというか、少なくとも彼女達の良さをより引き出す為の演出ではないよなぁっていう感じがします。

で、奇しくもこの圏内には木﨑ゆりあさんも岡田奈々さんもいて、この特集に名を連ねているんですが・・・グラビアと見比べたら格段に出来が良くない。

そりゃ1人と撮る為のグラビア撮影と、大勢を撮る為のグラビア撮影ではやり方が全然違うのかもしれないけど・・・総選挙でファンがいくらお金を使ったのか、その対価に見合う出来なのか・・・って考えるとどうなんでしょう?

なんだかんだで推しが多い順位帯だったりもしたので、正直もっとどうにかならんかったのかなぁって気さえしてきまうレベルの出来・・・だと思いました。 

ヤングジャンプ 2015年 8/27 号 [雑誌]

ヤングジャンプ 2015年 8/27 号 [雑誌]

 
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